女の子なのにムダ毛ボーボー!「将来毛深くなる」NG習慣

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お子さんの体毛が濃いことでお悩みのおかあさんは結構多いものです。なかなか人には相談し辛いこの悩みを前回に引き続き解説していきます。

今回は、子どもの体毛が濃くなる原因ともなる生活習慣をご紹介します。

子どもの体毛、特に女の子のママは体毛の濃さについて悩んでいるという方多くいらっしゃると思います。

わが子の体毛を濃くしないための生活習慣とはどういったことなのでしょうか。

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髪は薄いのに体毛が濃い…!? 違いは「ホルモンの関係」

まずは、なぜ体毛が濃くなるのか、そのメカニズムについてご紹介します。

体毛は、前回もお伝えしたように毛根の下部部分・毛球部にある毛母細胞によって作られます。毛母細胞は男性ホルモンによって刺激され、毛の成長を促すようになります。

もともと、量に違いはありますが、女性も男性も両方のホルモンを持っています。そのため、女性でも男性ホルモンの刺激によって体毛が生えてくるようになるのです。

さらに、毛の生える場所によってはホルモンが関係しない“無性毛”というものもあります。

具体的にはまつげや眉毛がこれにあたります。

そのため、体毛は濃いのに、まつげや眉毛が薄いということが起こりうるのです。

 

成長していく段階で毛が濃くなる「硬毛化」

一般的に、一生のうちに毛が生えてくる量は胎児のうちに決定すると言われています。そのため、生まれてからいきなり増毛したということは本来ならば考えにくい話となります。

しかし、成長してく段階で明らかに毛が濃くなった、量が多くなった気がするということありますよね。

これは、医療用語で“硬毛=終毛”といい成長の段階で毛が太く、濃く、長くなってしまうのです。これを“硬毛化”と言うことがあります。

それでは、どうすると硬毛化してしまうのでしょうか。

 

「日常生活の乱れ」がホルモンバランスを乱し硬毛化を促す!?

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実は、日常生活の乱れが硬毛化を促進していると言われています。

そもそも、ホルモンバランスは日常生活習慣の乱れによってバランスが崩れてしまうことがあります。

ホルモンバランスが乱れると男性ホルモンが通常より過剰に分泌されたりその逆もあります。ここで、男性ホルモンが過剰に分泌されることで毛母細胞を刺激し、毛の成長を促進してしまうのです。

そのため、体毛を薄くするためには日常生活を整えることが非常に大切なのです。

 

ホルモンに影響を与える「食・睡眠・ストレス」が大切

特にホルモンに影響を与えると言われるのが、下記のような要素です。

・規則正しい食事

・十分な睡眠時間

・ストレス解消

バランスよく規則正しく食事を摂り、毎日十分な睡眠時間を確保し、ストレスを十分に解消させてあげることで、ホルモンバランスが安定し、女の子であれば女性ホルモンが優位になるため硬毛化を防ぐことが出来ると考えられます。

いかがでしたか?

体毛を濃くしないためにできること。それは、日常生活の中にありました。

急激な変化は見られないかもしれませんが、コツコツと続けていくことで見た目の毛のや濃さを軽減できるかもしれません。

 

【参考・画像】

ムダ毛と性ホルモンとの関係 – フェミークリニック

増毛化・硬毛化とは? – 医療法人 ツツイ美容外科

※ 最新医学大辞典第三版(P819 終毛) – 医歯薬出版社

※ Vladimir Gjorgiev , Dimj / Shutterstock

【監修医略歴】

※ 川上 智史・・・北里大学大学院医療系研究科医学専攻博士課程修了、医学博士。予防医学を専門とし、医学的に美と健康に主眼を置き研究を続ける。各種教育機関や講演会において予防の重要性を啓発している。

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(2017年2月18日の記事を再掲載しています)

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