将来子どもが困ることに…!幼児期からでも「しつけ」ておきたい4つのこと

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“しつけ”を漢字で表すと、読んで字のごとく、“身を美しくする”、“躾”と書きます。その意味は“礼儀作法をその人の身につくように教え込む事。また、その礼儀作法”、または、“裁縫で、縫い目や折り目を正しく整えるために仮にざっとあらく縫う事”などとあります。

世の中の全ての事が真新しく見えている小さな子ども達に、これから生きて行く世の中を歩んで行くために必要な知恵を教え導くのは大人の役目です。その知恵が、子ども達の人生を美しくするものであれば、なおいいですよね。

今回は子育てアドバイザーであり四児の母である筆者が、“子どもが小さいうちにしつけた方がいい4つのこと”をご紹介します。

■1:あいさつ

小さい頃から挨拶の練習をしましょう。朝起きたら「おはよう、○○ちゃん」、夜寝る時は「おやすみ、○○くん」などと名前をつけて、まだ赤ちゃんの頃からあいさつを習慣にしましょう。

外へ出て、知らない大人のひとに「かわいいね、いくつ?」などと好意的な言葉をかけてもらったら、しゃべれなくても代弁するように「ひとつ」「ふたつ」などと指を出して見せてあげてください。別れ際には「さようなら」と頭を軽く下げましょう。

子どもはそんな風に人と関わる親の背中を見て、挨拶の仕方を学びます。

 

■2:礼儀

始めは一人で遊んでいるのが、二人、三人とお友達が増えて行きます。そんなときに、「どうぞ」「ありがとう」が言えるようになっているといいですね。

お座りして遊ぶようになったら、目の前に座ってまずは「はい、どうぞ」とおもちゃをあげてみてください。子どもが受け取ったら、「ありがとう、ってするんだよ」と頭を下げてみせてください。

そのうちに子どもの方から「どうぞ」としてきたら、ここぞとばかりに大人は喜んでみせてくださいね。「どうぞ」が出来ない子どもは、大人はしゅっと取って「ありがとう、はいよ」とすぐに返してください。「あげてもすぐに返ってくるんだ」という事が分かれば、「どうぞ」がだんだん上手になってきます。これはお友達と遊ぶ時の基本の練習になります。

 

■3:食事作法

“しつけ”と言えば多くの人が連想する食事の作法。小さな頃はまず、“座って食べる”ことから始めましょう。

子どもが遊んでいるときに口に放り込むように食べさせたり、子どもに持たせるのは良くない事です。例え公園などでも、「食べ物は座ってたべようね」ということは徹底しましょう。

“立ち歩いたら食べ物は無くなってしまう”ということが分かれば、子どもはちゃんと座るようになります。

 

■4:恥ずかしい気持ちを教える

いけないことをして「めっ」と怒られたときに泣く事は恥ずかしいことです。そんな時にすべきことは、なぐさめたり、何かモノや食べ物をあげてなだめることではありません。

逆に「わぁ、泣いてる。恥ずかしいなぁ~」とはやしましょう。どんなに小さな子でも、はやされたと分かると悔しい気持ちになるものです。

小さな頃にいけないことや危ない事をして、怒られてやめるのは当たり前。いずれ子どもは自分で自分を止めなければなりません。そんなときに自分を律するのは、“恥ずかしさ”や“悔しさ”です。

いかがでしたか。

ここで挙げた事は、“人と上手く関わること”、“美しく食べる事”、“自分を律する心”を小さな子に教えるしつけです。わが子が幸せな人生を歩めるよう、教え導いてあげてくださいね。

 

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【著者略歴】

mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住の子育てアドバイザー。暮らしニスタ、コラムラテ、阪急電鉄ブログでもコラムを執筆中。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。

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(2016年1月22日の記事を再掲載しています)

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