夫婦関係ギクシャクしてない?夫の自尊心を倍増させる魔法のフレーズとは

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子育てに追われる毎日でふと気が付けば、「夫とほとんど会話をしていない」「喧嘩はしてないのに何だか前より関係が良くない…」そんな悩みを抱えてませんか?

夫婦関係は、大きな出来事や一つの原因で壊れるわけではありません。日々の小さな不満が少しずつ溜まって、満杯になったコップの水が溢れ出すように決定的な崩壊が訪れます。

そんなことになる前に、今回は『新・良妻賢母』認定講師の筆者が、夫婦円満のコツと夫婦関係を良好に保つ魔法のフレーズをお伝えします。

 

「離婚の原因」第1位とは

離婚原因といえば、浮気・DV・借金などが思いつくかもしれませんが、統計上第1位は“性格の不一致”になります。浮気やDVを問題にする前段階があり、そこに性格の不一致となる“心のすれ違い”が存在します。

離婚を回避するには、この性格の不一致の実態が何なのかを詳しく知る必要があるかも知れません。

 

男と女で「感覚が同じ」と思ってはNG

“価値観が同じ”という理由で結婚した夫婦であっても、必ずぶち当たる“性格の不一致”という壁。それが“男と女の感覚の違い”です。

どのように感覚が違うのかというと、男と女では傷つくポイントが違うということを知っておかなければなりません。

妻が何気なく投げかけた言葉によって、夫が心の傷を負ってしまったケースは珍しくありません。女の立場からすれば取るに足らないことが、男にしてみたら大問題な発言で「もう妻とは話をしたくない」と心を閉ざし、口をきかなくなってしまう場合があります。

そのような夫婦の会話を典型的な一例でご紹介しましょう。 

 

●妻の気持ちが夫には伝わらないNG会話例

夫:「毎月の生活費って随分と金がかかるんだな」

妻:「あら、私は悪くないわよ。よその奥さんはブランド服着て好きなものをいっぱい買っているのに私は安い服で我慢しているし、無駄遣いをしないようがんばって節約してるんだから」

夫:「そんなに我慢しているの?」

妻:「そうよ、家族のためにと思って自分の好きなものは我慢して、なるべく無駄な消費を無くそうと毎日やりくりしてるもの」

さて、どのように聞こえるでしょうか。

妻は、夫や家族の為に少しでも努力していて、“自己犠牲”をしていることをわかって欲しくて言っているだけですよね。でも、これでは夫には妻の気持ちが全く伝わりません。

夫の耳には、自分は「妻を我慢させている稼ぎの悪い男」と言われているように聞こえてしまうのです。妻や子どもの為に必死に働いているのに、妻に認めてもらえない。そればかりか、不満を言われて、惨めさと妻への不満が心のコップに溜まってしまいます。

 

夫婦円満をキープする魔法のフレーズ

では、この場合、妻はどのように返答すればよかったのでしょうか?

夫:「毎月の生活費って随分と金がかかるんだな」

妻:「そうね。でも毎月あなたががんばって稼いで家族を養ってくれてるから、安心していられるわ。あなたのおかげで家族みんな幸せよ!」

夫が生活費の高さをぼやくのは、妻に“自分の努力を認めて感謝して欲しい”からです。

前例の会話で、妻は夫から自分の浪費を責めているのかと解釈し、自己弁護をしました。妻にしてみれば夫を傷つけるつもりはありませんが、結果として男の誇りを打ちのめしています。

一方で後者の妻の反応は、“夫の自尊心を倍増させ、ヤル気をだす”効果があります。

いかがでしたか?

女の自己弁護やアピールが、男のプライドを深く傷つけている場合があります。傷つく会話が度重なると、夫は口をきかなくなったり、浮気をして嘘をついたり、暴言暴力という形で夫婦に亀裂が入る恐れがあります。

自己弁護の代わりに「あなたのおかげで幸せ」という感謝の気持ちを表現するだけで夫は「もっと家族を幸せにしたい。もっと頑張ろう!」と力が湧いてくるものですよ。

 

 

【著者略歴】

芙蓉・・・「新・良妻賢母」認定講師。結婚から22年。夫からのDV・モラルハラスメントの問題で5年間別居生活を送る。誰もが離婚しかないと思うような状況から、「新・良妻賢母」の実践により夫婦関係を修復し、新婚の時よりも仲良し夫婦に。その後45歳で自然妊娠し、元気な女の子を出産。上に大学生と高校生の子供がおり、2男2女の母となる。現在15年ぶりの赤ちゃんの育児を満喫しながら、DV・別居・浮気などに悩む妻向けの講座やカウンセリング『別居・DV・浮気に悩む妻たちへ~愛ある家族になりましょう~』を行っている。

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(2015年4月22日の記事を再掲載しています)

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