「子どものワキガ」が増えてるって本当?自宅でできる対策3つ

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最近、“子どものワキガ”が増えているということをご存知でしょうか。

子どものワキの臭いが気になるのは、ママとしてもショックですよね。

今回は、医学博士の“子どものワキガの原因”と、“その対策”についてご説明いたします。

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そもそもワキガって何?

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ワキガとは腋臭症(えきしゅうしょう)とも言われるもので、ワキの下から出てくる汗が独特のにおいを生じるようなものを指します。

ワキの下は手のひらなどとは異なり、タンパク質を多く含む汗をかくアポクリン汗腺があるので、少しべたつくような汗をかくようになります。

このアポクリン汗腺は性ホルモンの影響を受けて分泌されるようになるので、第二次性徴が起こる思春期で体の変化が大きく起こるために多く分泌されるようになります。

ワキの臭いは、ワキの下のアポクリン汗腺から分泌された汗に含まれるタンパク質が、常在菌という普段から体にいる菌によって分解される時に発してしまうと言われています。

つまり、ワキの下で汗をかく=臭いが強く出てくるというわけではないのです。

ただ、明確なデータは出ておりませんが、近年食生活の欧米化によって子どもでもワキガが増えてきている傾向にあるようです。

 

ワキガか見極めるポイントは?

前述したように、そもそもワキの下の汗は最初無臭です。

そこに細菌が加わってタンパク質を分解することで臭いが生じてしまいます。

すなわち、ワキの下で汗をかきやすいかどうかがポイントの1つになります。

ワキガの場合、特徴的なものとしてシャツのワキの部分が黄ばんでしまうので、白いシャツを着たときに色が変わっていれば、その可能性は高いでしょう。

また、ワキガは100%ではありませんが、遺伝することでも知られています。

ご両親のどちらかがワキガを有していた場合、本人にも遺伝している可能性はゼロではありません。

日常生活に支障をきたさないレベルであればクリニックや病院へ行く必要はないと考えられます。

しかし、それが気になってしまい、ストレスになるようであれば、そのストレスから自律神経に関する疾患が引き起こされてしまうこともありますので、皮膚科や美容整形などで受診した方が良いと言えます。

 

おうちでできるワキガ対策3つ

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ワキガの原因となる汗を抑えることが必要となってきます。

こまめに子どものワキの下を拭いてあげること、体に影響のない制汗剤を用いてあげてください。

あくまでも汗そのものは無臭です。そこで細菌がタンパク質を分解することで臭いを生じてしまうので、分解する前にその原因を取ってあげることでワキガそのものを抑えることが出来ると考えられます。

また、普段の食生活によってもワキガの原因となることがあります。

近年子どものワキガが増えてきている原因の1つが食生活の欧米化です。

高脂肪食や高タンパク食などによって、細菌に対する餌を与えてしまっているということも言えますので、脂肪を減らした食生活、野菜やお魚などを中心とした食生活を送ることによってある程度改善が見込めると考えられます。

また、子どもの体型が少々太っている場合、こちらは脂肪が体の中で多いということにもなりますので、その脂肪によってワキガを引き起こしてしまう可能性も考えられます。

健康的に食生活の見直しを行うようにしましょう。

 

いかがですか?

ワキガは遺伝的な要因も考えられますが、できる対策はいくつかあります。

ぜひ、試してみてくださいね。

 

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※ STUDIO GRAND OUEST, Kritsada Namborisut, piskota / shutterstock

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(2017年1月9日の記事を再掲載しています)

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