男の子のエロは、生命力!? 「男の子と女の子の違い」と教えたいコト

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わが家には3姉妹と男の子が一人います。男女の性別差というものを、筆者は普段はあまり意識しません。男の子らしく、女の子らしく育てたいという希望もありません。赤ちゃんの時にお下がりでもらったブルーの服を、特に何も考えず娘に着せていたものです。

が、ある程度大きくなってくると、やはりある種の傾向のようなものが出てきますし、それぞれの性別による違いを感じるのも事実です。

今回は4児のママである筆者が感じる、子どもの“男の子らしさ、女の子らしさ”について考えてみます。

 

男の子らしさ、女の子らしさって本当にあるの?一般論あれこれ

まずは一般的に言われている性別の違いを挙げてみます。

●男の子は活動的?女の子はおとなしい?

実際は活動的な男の子も、静かにおもちゃで遊んだり図鑑に集中する男の子もいます。また、活動的な女の子も、あまりにぎやかな状況を好まない女の子もいます。

 

●男の子は青や水色、女の子はピンクや紫色が好き?

筆者は青が好きな女の子にも、ピンクや赤が好きな男の子にも会ったことがあります。ステレオタイプな色が好みの子どもは、市場に出回る洋服や小物がそんな風な色合いなので、知らず知らず影響を受けているのかもしれません。

他にも“男の子は身体が弱い、女の子は丈夫で育てやすい”、“男の子は甘えん坊、女の子は自立が早い”と言われたりしますが、筆者からするとどれも、「男の子だから、女の子だから、ではなく、“その子だから”でしょ」と言う風に見えます。

 

男の子のエロは、生命力!? 「男の子と女の子の違い」

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しかしながら、男女差は厳然とあり、その間には決して越える事の出来ない境があるのも事実です。

以下はあくまで、筆者が自分の子ども達とお友達の成長を小さい頃から見ていて感じた事です。

●男の子のエロは、生命力!?

男の子は自分自身より周りを意識しています。女性の身体と自分との違いに興味津々です。彼らはまっすぐにその違いを見つめ、幼い頃は屈託なく触って、直にその違いを感じて確かめようとします。

もちろん個人差はあります。ですが、男性という性が、能動的に狩りをし、メスを選ぶという性質がある事を考えると、子どもの頃からそのような傾向を持つのは自然なことだと言えるかもしれません。

また、女性の胸に男性が執着するのは、生命本能からだという説もあります。赤ん坊が乳首を吸って母乳を飲む時、女性の身体からはオキシトシン、別名愛情ホルモンが分泌します。そうすることで母親はより赤ん坊に注意を集中し、絆が深まるというわけです。

ですから男性が女性の胸に注目するのは、相手との絆を深めるための本能と言うわけです。その考えですと、小さな男の子が女性の胸に興味津々で触りたがるとしたら、その子は生命力に溢れる逞しい子、ということになります。

 

●女の子は「見られる」、「隠す」性

ある程度の年齢までは男の子も女の子も同じ、すっぱだかで家の中を走り回りますが、徐々に羞恥心が出てきます。これは男の子よりも女の子の方が早いのではないか、というのが筆者の考えです。実際身体の変化は女の子の方が早いので、成長とともに人との違いに敏感にもなります。

また、特に女の子は早くから“誰かをお世話する行為”を喜んでします。いずれ発揮する母性が、小さな女の子の身体にも前もって内蔵されているかのようです。

 

男の子、女の子それぞれに教えたい事

●男の子に教えたい事は、「相手を大切にする事」

筆者の息子は女性の身体に興味津々で、無邪気に触りたがります。彼には常々「キスしたいときは、相手にまず伺いを立てる事」「口、胸、おまた、おしりは、基本的には触っていはいけないところ、触られてもいけないところ」などを、3歳くらいからしつこく教えています。

エロが男の子の生命力だとしたら、否定はされるべきではありません。でも自分の欲求ばかりではなく、“相手を大切にする事”を憶えて欲しいものです。

 

●女の子に教えたい事は、「自分を大切にする事」

女の子は相手に喜んでもらう行為を、自らの喜びと感じるところがあります。それこそが母性の発露と言えるわけですが、ここに自己犠牲は伴ってはいけません。

たとえ相手が喜ぶ、笑顔になると言っても、自分を一番に大切にしなければならないことを、私たち大人は教えなければいけないと思います。

水着で隠れる場所と口は、見ても見られても、触られてもいけない事、いやな気持ちがしたら、ガマンはしないで大人に相談する事など、チャンスがあれば話すようにしています。それは息子に教えることとほぼ同じではありますが、少し意味が異なってきます。

女の子の性被害は、あまり声高には取沙汰されません。なぜなら、「自分のせいでイヤな目に合っているのだ、これは親には言えない事だ」と考えて我慢する子がほとんどだからです。大人からの指導が必ず必要な部分だと思います。

上記はあくまで筆者の考えですが、逆の立場になる子もいるかもしれません。そんなときは性別にこだわらず、その子に合わせて教えることが大切です。

 

【参考・画像】

※ Phase4Studios / Shutterstock

※ This new theory finally explains why men love breasts – sciencedump

【著者略歴】

mica・・・現代美術ギャラリー勤務時に夫と出会い半年で結婚、渡米。アメリカで年子姉妹を産み帰国。その後日本で3女と長男を自宅出産。現在は夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住。 長女の不登校や苦しい罪悪感だらけの子育てを経て、今では自然体でこどもと接することが出来るようになった自身の経験を活かし、子育てアドバイザーの資格を取得。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!

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(2016年8月13日の記事を再掲載しています)

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