えッ…「ベッド布団は別」派のほうがラブラブ?30代夫婦の寝室リアル事情

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「ずっと夫婦ラブラブでいたい」と願うのは夫婦なら当然のこと。ですが、一つ屋根の下に住んでいると、長年に渡って円満を保つのが何かと難しくなってくるのも現実です。

世間では円満の秘訣が数多く紹介されるも、夫婦生活の中でその秘訣を取り入れて実際に状況を変えたカップルはどのくらいいるでしょうか? 成功の秘訣を知ることは大切ですが、その前に夫婦関係を“悪化させるNG習慣”を覚えておくのも一つかもしれません。

そこで今回は、夫婦問題6,000件以上の相談を受けてきた筆者が、夫婦円満が続かなくなるNG習慣についてお伝えしたいと思います。

 

なぜ、「外食」が夫婦円満を保つのか?

流通、サービス業に特化した株式会社メディアフラッグが、2012年に20代~50代の既婚女性357人に対して”夫婦のあり方、感謝”をテーマにアンケート調査を行ったところ、夫婦関係が「とても円満」「まあ円満」と回答した人は全体の77.3%。

その人達に「現在も夫婦で一緒にしていることは?」との質問に対しての回答が以下の結果です。上位1位、2位の回答に共通していることがあるのですが、何だか分かりますか?

1位・・・外食(81.9%)

2位・・・買い物(76.8%)

3位・・・家で晩酌(45.3%)

共通していることは、”外出”するということです。

例えば、自宅で食事をするということは、いわゆる“日常”です。しかし、外食をする為に店を決めて予約をし、オシャレをして出掛けることや、綺麗な夜景を見ながら食事をしたり、買い物に出掛けたりすることは”非日常的”な感覚になり、新鮮な気持ちになれるのです。

 

イマドキの夫婦の「寝室」事情

同調査で、関係が良好な夫婦が一緒にしていることの4位に「同じ寝室で就寝する」という回答がランクイン。しかし、20代と30代で“ベッドや布団を共にするか”の様相は大きく分かれました。

20代ではベッドも布団も同じ派のカップルが7割以上なのに対し30代カップルでは38%に減少、逆に“ベットと布団は別派”の30代カップルが43%と逆転現象が見られました。

この結果から見えてくることは、良好な夫婦であっても、必ずしも「同じ布団やベッドで就寝しているわけではない」ということ。

筆者も、夫婦円満のコツとして、相談者に「必ず同じ布団やベッドで寝てください」というアドバイスはしたことはありません。それよりも、同じベッドで就寝することで、相手の寝返りや振動で目が覚めてしまい、睡眠不足になってしまう方が心配です。

 

夫婦円満が続かなくなる3つのNG習慣とは?

夫婦円満を保つポイントの1つとして、”ベッド(布団)が一緒か、別々か?”という問題はそれほど重要ではないと筆者は思っています。では、どのようなことが夫婦円満を妨げてしまうNG習慣なのでしょう。

NG1: 寝室が別々

ベッドや布団の問題よりも、”寝室が別々”という場合は注意が必要です。とは言っても「子供の夜泣きで夫が起きてしまうので」「イビキがうるさくて眠れない」など様々な理由で仕方なく別々にしている夫婦も多いのが現実です。しかし、別々の状態が長引くと、同じ寝室に戻すチャンスを失ってしまい、スキンシップも減ってしまうのです。

 

NG2: 食事の時間が違う

「毎日一緒に食事をすることが難しい」という夫婦も増えています。しかし、そのことを”当たり前”にしないでいただきたいのです。食事の時間こそが、“家庭”というものを実感させ、“幸福感”を生み出すのです。

 

NG3:相手に頼ることをしない

相手に依存することは決して良いことではありません。しかし、妻が男性並に重い物を持ち上げて片付けをしたり、高い場所の掃除を無理してしたりすることは、場合によって夫の“自己重要感”を無くしてしまうことがあります。素直に“お願い”して夫を頼ることも必要です。

いかがでしたか?

無意識のうちに夫婦円満とは程遠い行動をとっている人もいるかも知れませんね。夫婦関係を良好に保つためにも、普段の何気ない習慣を見直すことで、今後何十年という長い夫婦生活が満ち足りたものになるかどうかが決まってくるのではないでしょうか。

 

【参考】

※ 夫婦のあり方、感謝の気持ちについてのアンケート – メディアフラッグ

【著者略歴】

高草木陽光(たかくさぎはるみ)・・・専門家ライター。夫婦問題カウンセラーで今までのカウンセリング・相談は累計6,000件以上。浮気、別居、離婚、嫁姑問題など、多くの夫婦問題を解決に導く専門家。夫婦間の修復にも強く、夫婦問題予防策のアドバイスも行う。

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(2015年7月14日の記事を再掲載しています)

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