3年も経たないうち「敵対する夫婦」になっていく夫婦の特徴は?

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結婚した当初は、お互いの意見や話を素直に聞き入れることができていたはずなのに、3年も経たないうちに“敵対”する夫婦になってしまうのはどうしてなのでしょうか?

新婚のときのような“熱い愛情”は、徐々に冷めていくとしても、家族としてお互いを支え合う“温かい愛情”は、いつまでもキープしていきたいものです。

そこで今回は、夫婦問題カウンセラーの高草木陽光が、“夫婦がウマくいく話し方のコツ”をいくつかご紹介します。

 

対立しやすい夫婦の特徴6つ

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対立してしまう夫婦にはいくつかの特徴があります。これらの特徴を認識し、改善できるような工夫をしてみましょう。

(1)「おはよう」「いってらっしゃい」「ただいま」「ごちそうさま」など、基本的な挨拶が習慣化されていない

(2)共働きであり、財布も別々である

(3)「アンタ」「オマエ」と言ったり言われたりすることがある

(4)夫婦でじっくり話をする時間が取れていない

(5)夫婦ともに負けず嫌いだ

(6)「ありがとう」「ごめんね」が素直に言い合えていない

 

夫婦が対立しない話し方のコツ3つ

(1)“Iメッセージ”で話す

心理学でのコミュケーションスキルのなかに、“Iメッセージ”と“Youメッセージ”という伝え方があります。

Iメッセージとは、“自分”を主語として伝える言い方です。

たとえば、「私は、あなたが○○だと感じる」「私は、○○してもらったら嬉しい」など。

Youメッセージとは、“あなた”(相手)を主語として伝える言い方です。

たとえば、「あなたは、○○なのよ」「(あなたが)片付けてよ」という言い方です。

どちらかというと、Youメッセージは相手を責めているように聞こえてしまうことがあります。

夫婦同士にかぎらず、相手に何かを伝えるときには、“Iメッセージ”で伝えるようにすると、相手が違和感なく受け取ってくれるのです。

 

(2)「自分の意見が通らないと“負け”」という概念を捨てる

夫婦は同じ方向を向いて歩んでいるはずです。

まずは、“敵ではなくて味方”だということを忘れてはいけません。

どちらか一方の意見を無理やり通すのではなくて、“お互いにとって”良い結果になるように、“落としどころ”を見つけることが大切なのです。

 

(3)まずは“否定”しないで話を聞く

自分の意見と相手の意見が違っているとき、人は、つい相手の話を遮って自分の意見を言いたがる傾向があります。

夫婦であっても、考え方や意見が違うことがあって当たり前です。

でも、“夫婦”だからこそ、お互いの考えを尊重することが大切で、むやみに“否定”ばかりしていると、「何を話しても無駄」と受け取られてしまい、コミュニケーションが成立しなくなってしまうことがあります。

 

いかがでしたか?

“知っている”のと“実行してみる”では、雲泥の差があります。

まずは、“実行”してみることでしか、現状を変えることはできないのです。

「ケンカになりやすい」「話し合いができない」と感じている人は、ぜひお試し下さい。

 

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※  Phovoir、Antonio Guillem / Shutterstock

【著者略歴】

高草木陽光(たかくさぎはるみ)・・・専門家ライター。夫婦問題カウンセラーで今までのカウンセリング・相談は累計約7,000件。浮気、別居、離婚、嫁姑問題など、多くの夫婦問題を解決に導く専門家。夫婦間の修復にも強く夫婦問題予防策のアドバイスも行う。HaRuカウンセリングオフィスHP

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(2016年11月1日の記事を再掲載しています)

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