最新の科学が「天才を育てようとしてはいけない」を奨励!? #2

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どうせ育てるなら、優秀な子になって欲しい……なんて、1度は考えてしまうのが親心というものですよね。

ならば、小さなうちからしっかりと教育すれば、子どもは天才になるのでしょうか?

実は、最新の科学の世界では、親は「天才児を育てようとしないこと」が奨励されているのです。

天才児についての最新の知見を、心理学博士の山本ユキコが解説する「天才児の育て方 」シリーズ連載、第2回目をお届けします。

山本ユキコ

2016年9月に世界最高峰の科学雑誌『Nature』に、最新の天才児研究の解説(レビュー)記事、その名も「天才児の育て方」が掲載されました。

そこには、天才児研究の第一人者である、ヴァンダービルト大学の学部長、ベンボウ博士が英才児の育て方について「どの親御さんにも、天才を育てようとしてはいけないと助言しています」と書かれています。

そして、ベンボウ博士は続けて、頭の良い子ども達が大人になってからも幸せでいられるように親が配慮するべきことの一つ目のこととして多様な経験をさせることをあげました。

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