「成長スピードが早い子」の家庭がしている3つの事は?

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同年代の子ども達の集団の中には、「もうこんなことができるんだ」「こんなふうに考えられるんだな」と感心してしまう子が必ずいます。

そのような成長の早さは、巷でよく聞く、“自己肯定感”と関係がある気がしています。

今回は子育てアドバイザーの資格を持つ筆者が、成長の早さと自己肯定感の関係について考えてみたいと思います。

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成長が早い=周りがよく見えている

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一概に“成長の早さ”と言ってもさまざまな意味があります。が、ここでの意味は、縄跳びができるだとか、ひらがなが読めるとか、計算が得意とかいうことではありません。

どれだけ周りが見えているか、ということに焦点を当てたいと思います。

小さい子は当然ですが、自分を中心に生きています。まずは自分の好きなこと、自分のやりたいこと、好ましく遊びたいと思うお友だちや、遊びを見つけることが大切です。

その段階を過ぎると、次の段階として“相手の気持ち”の存在に気付きます。

ですから、周りが見えている子ほど、成長が早いといえます。そして自分以外の存在とその気持ちに気付くには、まずは“自分自身と親しくなること”が、第一段階として必要なのです。

 

周りが見える子ができること

子どもの集団では日々いろんなことが起こります。その中で、周りが見える子はこんなことができます。

・問題を整理して、解決策を考えることが出来る
・自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちに気付いて考えることができる
・自分の考えていることを相手に伝えたいという気持ちが強い
・失敗を恐れず、チャレンジ精神が強い

 

●子どもが「自分と親しくなる」ために必要な条件は?

・自分が好き!

・愛されてることを知っている

当然ながら自分が好きでないと、自らの気持ちを見つめることができません。

また、何が好きでも、何が嫌いでも、どんな自分も受け入れてもらっているという自信は、愛されていることを知っているからこそ持てるものです。

自分の気持ちを認め、大切に扱い、それを臆せず他者に伝えることができる。これこそが自己肯定力です。

 

自己肯定力が高い子の家庭でしている3つのこと

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(1)スキンシップが多く、機会があれば愛情を伝えている

子どもの気持ちが満たされ、安心する根っこは、何よりも親の愛情が伝わっていることです。

(2)子どもの話をよく聞く

さえぎらず、否定せず、子どものおしゃべりに付き合うことで、子どもの気持ちは満たされ安心します。

(3)子どもに選択権がある生活をしている

子どもという存在ながら、日々の生活の要所要所に、選択権を持っています。その日着る服や、遊びたい遊びや友だちを選ぶ、読みたい本を決定できるなど、大人から見ると小さなことでもいいのです。

自由や選択権があまりなく、大人のコントロール下にある子は、自分の“好き”が通らず認めてもらえないことばかりで、自信が無くなって来ます。

自己肯定感はいわば根っこのようなものです。

根っこがしっかりと張る事で、幹は広い空を見上げてその身を伸ばし、視野を広げます。

 

成長の早い子は、根っこのしっかりした子と言えるでしょう。かといって、成長が遅いと言って落ち込むことはありません。大人ですら、自分の気持ちをおろそかにしている人はたくさんいます。

子どもの根っこを逞しくする為に、できることから始めてみてくださいね。

 

 

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【著者略歴】

※ mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住のご機嫌妻アドバイザー。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。

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