1つでも当てハマってたらキケン!「デキる女性」にありがちなダメ育児7シーン

source:http://www.shutterstock.com/

世の親には色々なタイプがいますが、その中でも“行動派でせっかち”なママと、子どものことが心配で心配でしかたなく、気を利かせて先手で助け舟を出す“お助けママ”。どちらが子どもの成育に好影響でしょうか。

実は、どちらもNG!

今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子がこの2タイプの親が子どもに与える影響についてお話したいと思います。

 

「せっかちママ」が陥りがちな3シーン

何でも合理的に処理し、行動も素早いママがこのタイプ。会社では処理能力が高いので評価されているかもしれません。でも、子育てでは必ずしも良い特徴とは言えません。

子どもがグズグスしているとイライラしてしまってこんなことしていませんか?

×:子どもがゆっくりご飯を食べているとついイライラして、つい食べさせてやっている。

×:「片付けなさい」と叱りながら、「私がやった方が早いから」とおもちゃの片付けをする。

×:子どもが自分で服を着ようとしているのに、「時間がないから」とボタンをはめたり靴を履くのを全面的に親が手を出してしまっている。

早く処理は出来るでしょうが、子ども自身でいつまでも一人では出来るようにはなりません。だから、結局はいつまでも親の手を煩わすことになり、時間ロスが多くなってしまうのです。

「靴を履きなさい」と言っても3歳になっても4歳になっても「出来ない! ママやって」と言うような子どもになってしまい、子どもも育たないしママもイライラして悪循環!

長い目で見れば、多少時間がかかっても子どもが自分やろうとしているのをジッと耐えて待つことが大切ですよね。

 

過保護ママの「ダメダメ」4シーン

丁寧な子育てをしているようで、子どもの自立を阻むタイプ。もしかしたら自分で“過保護”という自覚がない人も多いかもしれませんね。

×1:ママ友の子どもとおもちゃの取り合いになる気配がすると、喧嘩する前から「仲良く遊ぼうね~」とアドバイスする

×2:服を汚しそうになると「汚さないようにね」とアドバイスする

×3:転びそうになると手を添える

×4:子どもが「自分で! 自分で!」とやりたがっているのに「出来る訳がないでしょ」と決めつけ手伝おうとする

実は全て、子どもが自立しようとしている芽を摘んでいる行為。

子どもにしてみれば“親に守られているという安心感”に包まれるというよりも「ママはいつも私がやろうとしていることを阻止する」と反抗心でいっぱいになってしまいます。

さらに魔の2歳児とも言われる“イヤイヤ期”における、せっかくの反抗期も親が「あってはならない親への抵抗」と押さえつけてしまい機能しなくなってしまいます。結果、一人で何も出来ない子、自信のない子に育ってしまうことも……。

 

いかがしたか?

“スノープラウ・ペアレンツ”、“ヘリコプターペアレンツ”という言葉があります。

除雪車のように子どもの人生で起こるであろう障害物を取り除いていく親、子どもの上空を旋回し“つまずかないように”と見張っている親を指します。

「子どもが乗り越えられるように見守る」と「子どもが失敗しないように先回りする」行為は似ているようで全然違います。「子どもを育てることが生き甲斐です」と言えることは母性として素晴らしいのですが、「子どもの世話をやくことだけが唯一の生き甲斐です」となってしまうとちょっと危険です。

“せっかちママ”も“過保護母ママ”も動機は違っても、やっていることは同じ。いつまでも子離れできず子どもは自立できません。どちらかに当てはまってしまったママはちょっと気を付けてみませんか?

 

【参考・画像】

※ 〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』(Amazon)

※ 〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』(楽天)

テキトー漫画

※ MNStudio / Shutterstock

【著者略歴】

※ 立石美津子・・・著者・講演家・元幼児教室経営者。自閉症児の子育て中。著書に『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』『立石流 子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方』

※ 『立石流 子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方』(Amazon)

※ 『立石流 子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方』(楽天)

cover_subaru_ikuji2

※ Oksana Kuzmina / Shutterstock

【関連記事】

【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#04 ゲームは禁止した方がイイの?

【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#03 いじめはどうやって見抜けばいいんでしょう?

★毎週更新★It Mama読者限定嬉しいプレゼントキャンペーン情報まとめ

※ 子育てもヘルスケアもオーガニックが1番!「自然派ママ」おすすめのマストアイテム[PR]

※ 「かわってあげられなくて、ごめんね。」悩むママの一言が生んだスキンケアとは?[PR]

※ 全国のママたちが大絶賛♪「マザーズセレクション大賞受賞」の粉ミルクの秘密とは[PR]

※ 基本情報まるわかり♪赤ちゃんの月齢別ガイドが超便利!

【PICK UP! Sponsored 記事】

※ ドラえもんと学ぶ「楽習」が子どもの将来性を高めるワケ

※ 実は、妊活する前に知っておくべき!「葉酸のヒミツ」とは

※ 【簡単これ1本】産後ママ開発の天然シャンプーで抜け毛・白髪対策!

※ 妊活から産後まで手放せない!「3人目妊娠中」の自然派ママおすすめアイテムとは?

morinaga-20170104132157

LINE@はじめました
It Mamaでは日々最新のママトレンドニュースをお届けするため、LINE@をはじめました。ママが知っておくべき子育てや出産、妊活などのお役立ち情報や、LINE@限定プレゼントキャンペーン情報を日々配信してまいります! 友だち追加は以下よりどうぞ!

友だち追加

It Mama 連載

(2015年1月5日の記事を再掲載しています)

LINEで送る