超簡単!あなたの心がけひとつでできる「ママカースト」対策5つ

超簡単!あなたの心がけひとつでできる「ママカースト」対策5つ
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みなさんご存知のとおり、江戸時代の日本には身分制度がありました。ですが、こんなもの、とっくの昔に廃止されてもう存在しない……。そう思いたいですよね。

しかし、現代の日本でも“身分の違い”が勝手に作られているのです! ママ友の間で作られる身分制度はママカーストと呼ばれ、近年メディアなどで多く取り上げられています。そのため、耳にしたことのある方は多いですよね。

一度ママカーストに関わってしまうと、もう大変! 人目が気になるので外出時の自由が減り、それによってストレスがたまり、子育てにも悪い影響が出てしまいます。こんなくだらないことで気疲れするなんて、嫌ですよね。

このママカーストに巻き込まれないためには、どうすればいいのでしょうか? 日頃から注意すべきことを、心理カウンセラーの田頭祐子さんに教えていただきました。

ママカーストは他人事ではありません。近所に新しい人が引っ越してきて、雰囲気が一変することだってありえます。いつどこで起きるかわからないので、しっかりと意識していきましょう!

 

■1:むやみやたらにママ友を作ろうとしない

「まず、ママ友は必要かどうかを考えてみてください。確かに、子どもの学校関係や習い事のお付き合いはある程度必要だと思います。しかし、自分が嫌な思いをしてまで付き合う必要はないのです。

最低限のマナーとして挨拶や簡単な会話はしても、合わない人に深入りするのは避けましょう。無理にママ友になる必要はありません。

ママ友がいないor少ないからといって、恥ずかしい思いをすることはないですよね? それで、誰かから責められますか? 違いますよね。ママでも、自分の性格を折り曲げる必要はないのですから」

“ママ友が多い=ステータスが高い”なんてこともありません。大勢のママ友と一緒にいると、気も遣わないといけくなります。それなら、心から信頼できる数人のママ友と一緒にいる方が、自分にとっても大きな支えになりますよ。

 

■2:行きたいと思えない食事会はキッパリと断る

「食事に誘われて、払えないようなお店であるなら最初から見栄を張らずキッパリと断ること。このとき、“食事代が高いからあの人は来なかったんだ”と思われるのは嫌ですか?

それは、あなたの価値観ですよね。“高くて行けない”と断ることを、全く何とも思わない人はたくさんいます。決められた金額の範囲内で食事して節約している人は、必ずいるものです。

そもそも、本当に“この人と一緒に食事をしたい”と思える人なら少々高くても行きますよね。もしくは、今はお金がないので●●日なら余裕があるから行きたい、などと別日程を挙げるものです。

単に値段が高くて行くのをためらうということは、その人に魅力を感じていない、とくに深いお付き合いをしたいとは思えないという心の表れではないでしょうか」

「この人と過ごす時間にこの金額を払えるか」と考えて、払いたくないなと思う相手であるのなら、キッパリ断るべきです。その場は気まずいかもしれませんが、断る勇気を持ちましょう。

 

■3:自分にとって一番大切なものに誇りを持つ

「夫の年収が高いからといって、世の中の人全員が勝ち組とは限りません。お金や高価な物をたくさん持っていたとしても、別の部分で満足していない人は大勢います。お金=愛情でもありません。

そのため、今お金や物以外の部分であなたが持っているもの、例えば、家族の絆や思いやりの心などしっかり見つめてみてください。

これらを自分の誇りに思えば、夫の年収を比較されたところで、どうってことありません。子どもや夫との関係や愛情、思い出を大事にして、強い心を持つようにしましょう」

一番大切なのは、ママ友ではなく、家族ですよね。このことをきちんと理解していれば、何か言われても「次のお休みはどこ行こうかな!」と気持ちをすぐ切り替えられるので、ママカーストも気にならないですよね。

 

■4:相手から悪口が出たらすぐに話題を変える

「また、そもそも悪口に参加しないことも大事です。「私は参加してない!」と思うかもしれませんが、相手はそう思っていないこともあります。相槌を打たなくても、その場にいるだけで「私の話に同意してくれている」と思われることもあるのです。

そのため、「●●さんがさ~」などと悪口、カーストのような話になってきたら、すぐに話題を変えましょう。もしくは、「そろそろ帰らないと……」などと言って、その場から離れるようにしてください。」

 

■5:ママカーストを創り出した人の心理状態を知る

「最後はその人を理解しようとしてみてください。

カースト制度を創り出した人、あるいはママカーストの中で一番上に立って優越感に浸っている人は、“本当の幸せをつかんでいるのではなく、満たされない部分があるのでそういうことをしている”という心理状態に気付くのも大事なことなのです。

本当に幸せな人は、満たされているので、余裕があって自分に自信があります。そのため、他人に意地悪したり、他人と比較したりしません」

確かに、自分が巻き込まれないためにも、ママカーストの一番上に立っている人の心理を知ることは大切なことですよね。すると、相手を許す気持ちも生まれてくるので、距離もとりやすくなります。

 

いかがでしたか?

田頭さんはママカーストについて、「物質的には豊かであるはずなのに夫婦関係、親子関係、仕事、趣味など、何らかの部分で“満たされていないママ”が作り上げた幻想」と言います。ママカーストは意識や概念なので、確かに幻想ですよね。

また、「この幻想をさらに強固なものにしているのは、周りの人間です。女性特有の“仲間外れにされたくない”という意識がそうしてしまっているのです」とのこと。仲間外れなんて、小学生と同じ思想ですよね!

「ママはもう大人です。小学生ではありません。そのため、仲間はずれや比較を気にする必要はないのです。あなたの中で“今、すでに持っている大切なもの”を見失わなければママカーストに巻き込まれる心配はありませんよ」

おっしゃる通りですね。ママカーストに巻き込まれてもデメリットしかありません。一番大切な家族のためにも、このようなママカーストには巻き込まれないよう上記5つの対策を心がけてください!

 

【取材協力】

※ 田頭祐子・・・心理カウンセラー・傾聴スタッフ。電話・Skype・LINEでのお話相手サービス『ココロとーく』を運営。自分のこと、恋人のこと、夫婦のこと、人間関係・仕事・人生についてなどさまざまな分野において、悩みや相談の他、ただ話したいだけや愚痴も聞くサービスを行っている。ブログは『祐気を与えるカウンセラー』

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(2013年8月26日の記事を再掲載しています)

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