臨床間近…「子宮移植」は本当に安全?医学博士が解説

source:https://www.shutterstock.com/
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女性器が生まれつき存在しないというケースがあるすることをどのくらいの方がごぞんじでしょうか。

これは染色体によるものなのですが、女性器がない、ということは妊娠ができないということです。

そのような中、東京新聞で、以下のようなニュースが掲載されました。

<病気で子宮がない女性に第三者の子宮を移植する臨床研究を、慶応大のチームが今年中にも学内の倫理委員会に申請する検討をしていることが9日、関係者への取材で分かった。

(中略)

計画は、生まれつき子宮がない「ロキタンスキー症候群」の女性が対象。母親などの親族から子宮の提供を受け、3年間で5人程度での移植を目指す。移植を受けた女性は、体外受精させた受精卵を子宮に入れることで妊娠、出産が期待できる。>

今回は、医学博士である筆者が、このニュースについて考えてみたいと思います。

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