将来加害者にさせたくない…「キレない子」に育てる5つの鉄則

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“キレる子”。

2000年代に入ってからというものの、“キレる子”の話題は毎年絶えず、社会問題にもなった“キレる17歳”、“佐世保小6女児同級生殺害事件”などの単語に聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか。

感情のコントロールができない子どもたちが、衝動的に凶行に走ってしまうのは恐ろしい話。普段物静かな子だったとしても、ふとしたきっかけで豹変してしまっては、現場では防ぎようがありません。

つまり、常日頃から親子で感情について理解し、感情のコントロール法を習得し、未然の防止を心がけたいもの。

本日はコミュニケーションライターの黄本恵子さんのアドバイスを参考に、“「キレない子」に育てる親子コミュニケーション5つの鉄則”をご紹介します。

 

「キレない子」に育てる親子コミュニケーション5つの鉄則

(1)「しゃべらせる」ことでモヤモヤを晴らしてあげる

人は、考えていることを言葉で発することによって、自分の欲求を一時的に発散させることができます。心配事やモヤモヤなどを誰かに打ち明けたら、心がスッキリしますよね。

子どもたちもそれは同じ。子どもが言葉を話せるようになったら、どんどんしゃべらせてあげましょう。

 

(2)頭ごなしに叱らず「質問」をしてあげる

子どもがイライラして暴力的な行為をしたときは、頭ごなしに叱るのではなく、ゆっくり腰をすえて向き合ってあげましょう。そして、「どうして今、物を投げたのかな?」と質問をしてあげましょう。

自分の中にある思いを言葉にする練習をしてあげるのです。「おもちゃを取られて嫌だった」「ジュースをもっと飲みたかった」など、いろいろ言い分が出てくると思います。まずはその子どもの言い分を聞いてあげて、「今度からは物を投げたりする前に、言葉にして伝えてみたら?」と促してあげましょう。

この訓練を積み重ねることで、自制心が養われます。

 

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