ガマンして「夫の飲み会許可」を出すと大爆発に!【新米ママのトリセツ】#3

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女性は、妊娠すると、様々な身体や環境の変化に戸惑い、悩むものです。

自分と赤ちゃんのことでいっぱいいっぱいなのに、夫のことなんて考えている余裕がない!……それが本音ですよね。

ですが、夫のほうは、そんなママの豹変ぶりに頭の中は「?」がいっぱいです。

そんな二人のすれ違いを『出産・育児ママのトリセツ』の著者が、本の中から解説したいと思います。

 

「どうせ、私がガマンすれはいい」は大爆発につながりやすい

あなたが夫を気遣って「たまには飲み会に行ってきていいよ」と言う時、その気持ちの裏に「どうせ、私がガマンすれはいいのだから」という本音が隠れていませんか?

「私がガマンすればいい」という気持ちは、積もり積もって、そのうちガマンできない大爆発につながります。

新米ママは「子どもの面倒もみて、家事もして、夫にも息抜きさせる、よくできた母親(妻)になる」と思わず思ってしまいがちですが、それはあくまで幻想です。

私も、一人目の赤ちゃんが小さいころは、同じ幻想を持って夫を飲み会に送り出してしまいました。しかし、一人で赤ちゃんの世話をしていると「なんで私ばっかりガマンしているの?夫は飲み会で今頃気楽に楽しんでいるのに」とはらわた煮えくりかえってきました。

そんな中、「二次会いくね~」とのんきな夫からの電話が。「勝手にしたらいいじゃない!」とぶち切り、怒りながら赤ちゃんの世話をして、玄関にチェーンをかけました。その後、数日怒りが収まらず、何をされてもイライラして家じゅうがひどい雰囲気だったのを覚えています。

 

 

ガマンしてまで飲み会を許す必要ナシ!

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出産前のマタニティ期は、出産への不安と、ホルモンバランスの関係なのか、産後のことはなかなかイメージできません。比較的冷静な夫に産後のサポート体制は整えてもらいましょう。

もともと、日本は大家族や地域のチームで子育てをしてきました。一人で子育てをすることは、ここ数世代の高度経済成長期の幻想なのです。大家族や地域の手がない今は、パパとママ、頼りになる親類や先生などの、子育てのチームで赤ちゃんのお世話をするものなのです。

いい妻、いい母になろうと思うあまり、一人で何でも抱え込まないでください。あなたがガマンして、無理してまで、夫の産後の飲み会を許す必要はありません。

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