ママがして欲しいことをパパがやってくれない最大の理由【コージパパの子育て本連載】#11

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ママだけが仕事や育児、家事に追われて、全然時間がとれないという話はよく聞きます。

そんなときパパには家庭でいろいろと積極的に動いてほしいし、そうでなくても少しは支援をしてほしいもの。

ときには主体的に動いてくれるパパもいますが、なぜかやってほしいことをやってくれないし、余計なことをしてくれることもありますよね……。

そんなパパについつい「なんでやってくれないの!」とイラっとしてしまいがちですが、パパはそういうことが苦手な生き物なんです。

金澤悦子の著書『自分らしいキャリアも幸せも手に入れる! 「働くママ」の仕事術』にそんなパパとうまくやっていく方法の説明がありました。

筆者の経験も踏まえて、パパにやってほしいことをちゃんとやってもらうためのコツをご紹介していきます。

 

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三尾 幸司
1979年生まれ。3児のパパ。某IT企業で営業をしながら、ワークライフバランスを実現し、たまに組織改革やダイバーシティ、女性活用などの推進に取り組み。また、NPO法人コヂカラ・ニッポンのメンバーとして、コヂカラMBAプロジェクトを進めており、子ども向けのキャリア教育やビジネスワークショップを実施。大手企業の社員の子どもや沖縄の高校生など、幅広く講演やワークショップを実施。プライベートでは小中一貫校のPTA会長(4年目)として活動中。厚生労働省の「イクボスアワード2016 特別奨励賞」を受賞。

 

ママがして欲しいことをパパがやってくれない理由

パパと家に一緒にいるとき、なんでパパは自分で気づいて動いてくれないのかと思ったことはないでしょうか?

例えば、赤ちゃんがハイハイしているところに、間違って食べてしまいそうなものがあってもほったらかしにしていたり、雨が降りそうなのに洗濯物を外に出しっぱなしにしていたり。

ママからすると普通に気がつくと思うことに対して、言わないと何もしてくれなかったりします。

なぜパパが何もしないかというと、周囲のことに気がついて動くことが苦手だからです。

男性は基本的にマルチタスクが苦手であり、1つのことに集中しがちなので、どうしても何かに熱中していたり、関心が薄いことに対して察することができません。

そもそも育児や家事に対する意識が低いことも要因の1つではありますが、男性の性質も関係していると考えられています。

それではどうすればパパは自ら動いてくれるのでしょうか?

 

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