夫が生理的に受けつけられない!? 「産後の夜の生活問題」どう対処する?

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出産後、ママの体は変化し、毎日目まぐるしく育児に追われ、夫のことなんてほったらかし。そんな状態のママも多いのでは?

目の前のかわいい赤ちゃんも、夫のおかげで授かることができたのに、数時間おきの授乳も含め、産後はなかなか自分に余裕になくなってしまうことで、相手を思いやる気持ちも薄れてしまいますよね。

そんな中、産後の夜の生活、開始のタイミングは2人目を迎えていく上でも、夫婦仲を良くしていくためにも、とっても大切な問題。

なかなか人には聞けない性生活の再開の時期について、元看護師で妊活カウンセラーの筆者が、身体の状態と含めてお話をしていきます。

 

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伊藤優子
元看護師、妊活カウンセラー。2013年10月からカウンセラー活動を開始し、65名の妊娠実績。産婦人科での勤務経験、娘を重症仮死出産した経験を生かし、マタニティケア、マタニティセラピスト育成講座も開講。著書に『半年以内にママになる妊娠セラピー~ママになるための12のレシピ~/坂本優子』(Kindle版)

 

産後のカラダの状態と「夜の生活」再開のタイミングは?

産後は、子宮の大きさは約2ヶ月ぐらいで元の大きさに戻り、6週間ぐらいまで悪露が続きます。

約1ヶ月には産院での検診がありますが、そこで内診を含め、出産時会陰切開をした場合は傷の状態も一緒に確認をしていきます。そこで、問題がなければ性生活の再開に支障はありません。

ただ、切開部の段差が気になったり、違和感を感じる人もいるので、もし痛みを感じるのであれば、ローションなどを取り入れてもいいかもしれません。

また、産後1ヶ月頃で、ようやく母乳も軌道に乗ってくる頃ですが、それでも3~4時間おきの授乳です。次の授乳までずっと抱っこしたまま過ごしていたり、昼も夜も食事すらまともに取れない人もいます。

女性ホルモンのバランスが、子宮の戻りとともに母乳を出すためにも通常の状態とは違うだけでなく、睡眠不足から幸せホルモンと言われるセロトニンも不足し、イライラしたり、落ち込んだりと不安定な状態です。

そんな状態で、なかなか心の余裕が持てないのも仕方ありません。

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