「自主性」への第一歩!何でも自分でやりたがる子へのNG対応・スマート対応3つ

source:http://www.shutterstock.com/
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子どもが2歳ぐらいになってくると、「自分でやる!」と、なんでも自分でやりたがる子が多くなってきます。

お着替え、ボタンのつけはずし、食器の片付けやお料理など……。どう考えても絶対に1人でできそうにないことをやろうとされると、忙しいときなどはイラっとしてしまいますよね。

手伝ってあげようとすると、“かんしゃく”を起こしたり、泣き出したり、本当に困ったものです。

今日は、コミュニケーションライターの筆者が、「なんでもやりたがる子へのNG対応・スマート対応」についてお伝えします。

黄本恵子

■「自分でやる!」と子どもが言ったときのNG対応とは?

(1)「あなたにはまだ無理よ」と手伝う

小さい子どもが明らかにやれそうもないことをやろうとしていると、「あなたには無理よ」と決めつけて、その行為をやめさせたり、手伝ったりしてしまいそうになりますよね。

これは、せっかく芽生え始めた“自主性”を奪い取る行為です。このような対応をすると、子どもは「自分のやろうとしたことが取られた!」と腹を立ててしまいます。

このようなことが続くと、子どもは「どうせやろうとしても、やらせてもらえない」と諦めるようになる可能性があります。

 

(2)「もう! 早くして」と急かす

忙しい朝の時間帯などに「自分でやる!」をやられると、ついイライラして言ってしまいがちなのが「早くして」。

これは子どもにとってプレッシャーになります。急かされると焦ってうまくできないのは、大人である私たちも同じですね。

焦ってやろうとした結果、結局できないと、よけいに「自分はできない」というマイナスの刷り込みが潜在意識の中に強く入ってしまう恐れがあります。

 

(3)「だから言ったじゃない、無理だって」とダメだし

とりあえず子どもの言うとおりやらせてみたものの、やっぱり失敗。もしくはうまくできないその姿を見ると、「だから言ったじゃない、無理だって」と、ダメだししたくなるかもしれません。

やったことに対してこのようなダメ出しをされ続けると、子どもの自信はどんどん失われ、“自信のない子”に育ってしまう可能性があります。

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