うちの子、イヤイヤ期が来ない…生まれて初めての反抗期で親が気を付けたいこと

source:http://www.shutterstock.com/
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周りのママ友が「うちの〇〇ちゃんがイヤイヤ期の真っ盛りで困っちゃう」と言っているのを聞いて、「うちの子、イヤイヤ期がなかなか訪れない……」なんて心配になっているママはいませんか?

イヤイヤ期、反抗期がないと「子どもがストレスを感じているのでは?」と心配になってしまいますよね。

そこで、今日は『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる テキトー母さん流 子育てのコツ』の著者の立石美津子が、イヤイヤ期についてお話します。

 

■イヤイヤ期の正体

「お風呂に入る?」と聞いたら「イヤだ!入らない!」、「だったら入るの止める?」と言えば「イヤイヤ!入る!」。

服を着るのに悪戦苦闘しているので、手を貸してやると「自分で!自分で!」と騒ぐ。できないとまた騒ぐ……。

まさにイヤイヤ期真っただ中ですね。

これは、額の裏側にある脳の“前頭前野”が発達していないために、2歳くらいまでは“我慢する”ことができないだけなのです。

だから、自分の思い通りにならないと癇癪を起こします。これが“魔のイヤイヤ期”の正体です。

前頭前野とは“欲求を抑制する働き”をする部位で、3歳を越えた頃からだんだんと発達します。

今の時期だけのしばらくの辛抱です。

 

■それぞれの気質、性格がある

生まれもった気質や育った環境による性格の違いで、激しいイヤイヤ期がある子と、そうでもない子がいます。

男の子だからといって、全員が電車やミニカーや恐竜に興味を持つわけではなく、女の子だからといって、全員が赤かピンクが好きでままごとをするわけではないのと同じことです。

イヤイヤ期の度合いも含めて、「〇歳になったらイヤイヤ期がくるもの」という枠にはめた捉え方は、しないほうがいいでしょう。

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