ダイエットにも効果アリ!? 「冷えたごはん」に隠された驚きの効果3つ

source:http://www.shutterstock.com/
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ホカホカのごはんって、やっぱり美味しいですよね。

中には、「炊きたてのあったか~いごはんじゃないと絶対イヤ!」という人もいるかもしれません。

でも、実は冷えてしまったごはんには、温かいごはんとは違う、身体に嬉しい効果があるって、ご存じでしたか?

今回は管理栄養士の筆者が、冷えたごはんの体に良い効果を3つご紹介したいと思います。

圓尾 和紀

 

■冷えたごはんの体に良い効果3つ

(1)低カロリーで腸をキレイにしてくれる

冷えたごはんの秘密は、“レジスタントスターチ”という成分にあります。

これは難消化性でんぷんとも呼ばれ、お米のでんぷんが、冷えることによって食物繊維に似た状態に変化したものです。

その働きは食物繊維によく似ており、胃腸であまり消化されないのでカロリーになりません。

そしてその先の腸の中で、腸内細菌により分解されます。

善玉菌のエサになり、有機酸が作られることで悪玉菌の活動を抑えることができます。

これにより腸内細菌の改善につながるのです。

 

(2)血糖値の上昇を抑え、「脂肪の蓄積」を防ぐ

ごはんは糖質を含んでいるので、食べることで血糖値が上がります。

しかし、冷えたごはんでは一部がレジスタントスターチに変化しているので、血糖値上昇が緩やかになることが分かっています。

血糖値の上昇が抑えられるということは、それだけ脂肪の蓄積も防ぐことができるということです。

冷えたごはんにはダイエット効果もあるわけですね。

 

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