「あなたの子がいると負けるから休んで。」あり得ない!NGママ言動とインクルーシブ教育

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音楽発表会、舞台で演奏している子ども達。ふと見ると自閉症である子どもが変な顔をしています。

家に帰ってその理由が分かりました。持ち帰った鍵盤ハーモニカのホースを見ると小さな穴があいていました。音が出ないように開けられたものです。

年内解散で話題となっているSMAPの『世界に一つだけの花』の歌詞に「一人一人違う種を持つ 」とありますが、個性の違う他者を受け入れることができないために、いじめなどが生まれます。

今日は、『1人でできる子になる テキトー母さん流 子育てのコツ』の著者の立石美津子が異質なものを排除する心を生む親のNG言動とインクルーシブ教育についてお伝えします。

  

 

■「あなたの子がいると負ける。だから運動会当日は休んで」と言われたママ

足の遅い子がいました。クラスの足を引っ張っていました。運動会でのクラス対抗リレー、その子が入ると絶対に優勝できないことが予想されました。

その親は別の親からこう言われたそうです。「あなたの子がいると負けるから運動会の当日は休んでくれない?」結局は欠席せざるを得なかったそうです。

これを言ったママの子はいつも家で「あいつがいるからうちのクラスがいつも負ける」と親に訴えていたようです。本当はそれを言ったわが子を叱るのが親の役目なのですが、真逆な言葉をかけた親でした。

 

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