“理想の子ども像”が原因だった…!? 子どもの個性を台無しにする親のNGマインドって?

Sad little boy in the park on a sunny day
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人には向き不向き、得意不得意がありますよね。明るく社交的な性格な人は営業向き、緻密で同じ作業にコツコツ取り組めるタイプは経理向きなど。

子どもも同じで、自分の子どもが何が得意で何に向いているのか、何をしているときが一番楽しそうかを親として知っておくことが大切です。

今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“子どもの特性を理解しないことの悪影響”についてお話します。

 

■「不得意な仕事」を選択するとどうなる…?

会社に就職したとき、上司から「お前は人前に立つのが苦手で社交的でないようだから、外回りの飛び込み営業をして何とか苦手を克服しろ!」と命令されたらどうなるでしょう?

また飲食業についたとき「お前は笑顔がないから訓練のためキッチンの中ではなく、お客様の接客をしろ!」と言われたらどうなるでしょう?

おそらく、自分の最も不得意とする業務に毎日、携わらなくてはならず、かなり精神的に苦痛でしょう。中には過剰なストレスから鬱になってしまう人もいるかもしれません。

苦手なことを克服すると明るい未来が待っている場合もありますが、そこに到達する前に、挑戦意欲よりもむしろ失敗体験により深い挫折感を味わいやる気がなくなってしまうことの方が多いのではないでしょうか。

単にその仕事が自分に向いていないためうまく行かないだけなのに“自分は価値がないダメ人間”と自己否定するようにもなってしまいます。

 

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