女の子は人の顔を描くのが得意!? 「男の子」の絵が“グチャグチャ”になりがちな理由

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今月は父の日がありましたが、パパやママの似顔絵が幼稚園や保育園で飾られたり、園で作ったものをプレゼントにもらったパパも多かったのではないでしょうか?

似顔絵は3歳ぐらいだとまだ顔になってなかったり、何を描いているのかわからなくなっていたりもしますが、その中でもクレヨンでぐちゃぐちゃに描いているだけのような絵があったりします。

自分の子どもでそんな絵を描いていたら、少し心配になりますよね。

特に、男の子はぐちゃぐちゃな絵を描くことがあるのですが、それには理由があるんですね。

その理由と“男の子の特徴”についてご紹介します。

 

■なぜ男の子の絵は「ぐちゃぐちゃ」なのか?

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男の子がお絵かきをしていると、いつもぐちゃぐちゃな絵を描いていることってありませんか?

ぐちゃぐちゃになっている絵を見せて、「これパパだよ」と言ってきても、ただ線がぐちゃぐちゃに描かれているだけで、人間の顔にも全然見えなかったりします。

これには理由があります。

レナード・サックスの著書『男の子の脳、女の子の脳』によると、男の子は動くもの、女の子は人の顔に興味をもつからだそうです。

これはケンブリッジ大学の研究グループの研究結果でも明らかになってます。

目のそもそもの構造が違うことが原因で、女の子は「これは何ですか?」という問いに答えるのが得意なことに対し、男の子は「これはどこにありますか?」という物の位置を把握することに優れています。

目の構造という点では、女の子が赤、緑、オレンジという暖色系を好むのに対し、男の子は黒、青、銀という色を好むという結果も出ています。

また、女の子は色の違いを見分けるのが得意であり、そういう意味でもオシャレや色使いに興味を持つのかもしれませんね。

 

■女の子は「表情を読み取る」のがうまい

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そんな男の子と女の子の違いですが、とはいえ何かお手本になるものを見せてあげれば、男の子もそれなりに真似をして絵を描くことができるので、ぐちゃぐちゃな絵を描いていてもそんなに心配することはありません。

女の子は人の顔の表情を読み取る能力に優れているので、人の顔を描くのもうまいですし、普段からママの表情を見て行動をするのが得意です。

ママが怒っていると感じれば、怒られないような態度をとったり、変な行動をとらないようにしています。

その点、男の子はそのような表情を読み取るのが苦手なので、火に油を注ぐような行動をとってしますよね。

また、女の子と違って、男の子は感情をつかさどる脳の部位と言語をつかさどる脳の部位が密接につながっていないため、自分の感情や人の気持ちを言葉にするのが苦手だったりもします。

そういう性別の違いというものが子どもにはありますので、男の子が変な行動をとっていてもあまり心配をせずに長い目で男の子の成長を見てあげるといいでしょう。

 

いかがでしたか?

特にママは男の子のアホみたいな行動が理解できないこともあって、「うちの子大丈夫かな?」と思ったりするかもしれません。

ですが、パパからすると「それが男の子」という感じで理解できる部分でもありますので、パパに相談してみてもいいかもしれませんね。

 

【参考】

※ レナード・サックス『男の子の脳、女の子の脳』(草思社)

※ unguryanu、Olesya Turchuk、Kuznetsov Alexey / Shutterstock

【著者略歴】

三尾 幸司・・・1979年生まれ。3児のパパ。某IT企業で営業をしながら、ワークライフバランスを実現し、たまに組織改革やダイバーシティ、女性活用などの推進に取り組み。また、NPO法人コヂカラ・ニッポンのメンバーとして、コヂカラMBAプロジェクトを進めており、子ども向けのキャリア教育やビジネスワークショップを実施。大手企業の社員の子どもや沖縄の高校生など、幅広く講演やワークショップを実施。プライベートでは小中一貫校のPTA会長(4年目)として活動中。

【参考・画像】

赤ちゃんが黄色い!? 90%以上に見られる、新生児黄疸とは?- Doctors Me

黄疸ってどんな症状?原因となる病気って?- いしゃまち

※ 主婦の友社(2007)『最新 赤ちゃんの病気大全科』(主婦の友社)

※ 関沢明彦、岡井崇(2014)『安心すこやか妊娠・出産ガイド―妊娠・出産のすべてがこの1冊でわかる』(メディカ出版)

※ phadungsak sawasdee、Anastasiia Ylitko

【著者略歴】

三尾 幸司・・・1979年生まれ。3児のパパ。某IT企業で営業をしながら、ワークライフバランスを実現し、たまに組織改革やダイバーシティ、女性活用などの推進に取り組み。また、NPO法人コヂカラ・ニッポンのメンバーとして、コヂカラMBAプロジェクトを進めており、子ども向けのキャリア教育やビジネスワークショップを実施。大手企業の社員の子どもや沖縄の高校生など、幅広く講演やワークショップを実施。プライベートでは小中一貫校のPTA会長(4年目)として活動中。

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