“同じ絵本”を読みたがる理由知ってる?「繰り返し」こそが子どもの成長スピードを加速させる

source:http://www.shutterstock.com/
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不思議なことに、子どもは、何度も同じことを質問してきたり、毎回「読んで」と同じ絵本を持ってきたりしますよね。

でも、大人は繰り返しが苦手。1度見た本や、テレビは見たくないものです。だから、子どもに付き合うと「またこれか……」と、苦痛な時もあります。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“繰り返しが子どもを成長させる”についてお話します。

 

■子どもは「お気に入り」を何度も読んでほしい!

「絵本読んであげる」と言うと、毎回同じ絵本を持ってくる子ども。しかも、読み終えた途端に「もう1回読んで」と言ってくることがあります。

でも、同じ話を読むのは面倒くさくありませんか?

だから、つい「もう、それはいつも読んでいるんだから、違う絵本にしたら?」と言ってしまいますよね。

でも、これはママの希望であり、子どもは「自分はこの絵本がお気に入り。だから読んでほしい」と望んでいるのです。

何度も読み聞かせていてママは飽きてしまっているかもしれませんが、子どもの願いを叶えてあげましょう。

 

子どもにとっての「もう1回」は言葉を覚えるためだった!

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大人は基本、1度みた映画や本を読み返すことは、滅多にしないですよね。

よっぽど気に入った、あるいは1度で理解できなかったということがない限り、“もう1度見よう、もう1度読もう”とはなりません。

でも、子どもは“反復好きな脳”を持っています。実は、好きなものを繰り返し読み、聞くことで、“言葉”を覚えているんです。

同じ文章を読んでもらうことにより、絵本の中の日本語を獲得していきます。繰り返すことで、たくさんの言葉が身に付いていくのです。

子どもが、ものすごいスピードで成長するには、「繰り返し」に秘密があったのですね。

 

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