最近増えてる格差離婚!? 「夫よりも収入が高い妻」子どもの養育費はどうなる?

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今や、妻のほうが夫よりも収入が多いご家庭も珍しいとはいえなくなってきました。

特に、芸能人では妻の収入が多いこともよくあり、“格差婚”などと言われていますね。

今回は、記事を読んでいるママ・パパたちにはちょっと不吉かもしれませんが、“格差婚”の場合、別居したり離婚したりしたら、「(元)妻のほうが(元)夫に生活費や養育費を渡さなければならないの!?」というテーマについて解説したいと思います。

 

■基本的には「収入の高いほう」が生活費を渡さなければならないけれど…

別居していても、離婚が成立しておらず夫婦である以上、夫婦はお互いに自分と同等の生活を送らせる義務(“生活保持義務”といいます)を負っています。

したがって、妻のほうが収入が多いときは、収入の少ない夫に対して生活費(婚姻費用)を渡さなければならないのです。

そして、渡すべき生活費の額は、裁判所が公表している“養育費・婚姻費用算定表”によって判断されることが多くなっています。

もっとも、算定表の金額にはお子さんの監護費用も含まれていますので、妻のほうが収入が多いけれどもお子さんも妻が育てている場合には、お子さんの監護費用分を除いた額を夫に支払うことになります。

 

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