絵本の感想無理やり聞いてない?「アウトプットの強要」がわが子を苦しめる

source:http://www.shutterstock.com/

言葉が遅いわが子。何を聞いても反応が鈍いわが子。ママ友の子が、ペラペラしゃべっているのを目にすると凄く焦りませんか?

今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“わが子を苦しめるアウトプットの強要”についてお話します。

 

■表現と理解には「ズレ」がある

表現と理解には“ズレ”があります。表現とは目に見える部分。人に対して話をしたり、人に伝える文章を書いたりすること。それには、深い理解が伴っていなければなりません。

けれども、理解していることを全て上手に相手に伝えられるかというと、そうではないのです。

ママだって子育てセミナーに参加していい話を聞いてきた、素敵な映画をみた、面白い本を読んだなどたくさんの経験をして、それを誰かに伝えようとしても、思っていることの半分もうまく伝えられないで、しどろもどろなったことはありませんか。

まだ、この世に生まれて数年の子ども。頭にはたくさんの言葉が詰まっていても、ママが満足するようにうまく話せない子もいます。喋ってもスラスラと言えず「うんとね……、えっとね……」と色んな前置きを入れて必死です。

一切、言葉を話しかけることもせず、絵本の読み聞かせされることなく育ったがためぶ、言葉が出てこないのは問題ですが、たくさんの言葉のシャワーを浴びているのならばそのうち喋るようになりますから、心配はいりませんよ。

 

LINEで送る