妊産婦自殺の3人に1人が発症してた…後悔しないためにしたい「産後うつ」対策2つ

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医療の発達と充実に伴い、安心で安全なお産が増える一方で、思いがけない妊産婦の死因が明らかになりました。

“自殺で亡くなった妊産婦”が東京23区で2005~14年の10年間に計63人に上ることが、東京都監察医務院などの調査で明らかになったのです。

また、出産後に自殺した人の3分の1が“産後うつ”でした。さらに国内女性の産後うつ発症率は、年々上昇傾向にあることが分かっています。 産後うつが増えている背景にあるのは一体何なのでしょうか。

今回は子育てアドバイザーであり、四児の母である筆者が、“産後うつの原因と、幸せな産前・産後を送るためにママ自身ができる対策”をお伝えします。

 

■「産後うつ」になる原因

産後うつになりやすい人の特徴は、“がんばりやさん”、“真面目な人”です。人に頼ったり甘えたりすることが得意でなく、“努力”や“最後までやりきる”ことを美徳と感じています。

もしあなたが小さな子どもで、ことあるごとに「おまえはダメなやつだ、何一つちゃんとできないじゃないか」と責められたらどんな気持ちがするでしょうか?

うつになりやすい人は、自分に向かってそのような言葉をいつも投げかけています。

それでは、心身ともに疲弊して当然。心も身体も、「もうがんばれない」とSOSを発している状態が、うつなのです。

 

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