子どもの自主性が奪われる!? 「迷惑かけちゃダメ」の一言がもたらす不幸

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良好な人間関係を作るため「人に迷惑をかけない子、どこへ出しても恥ずかしくない子になってほしい」の子育て方針を持つことは親として当然です。でも、それが行き過ぎると子どは苦しいことがあります。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“高尚な教育ポリシーが子どもの自主性を奪う”についてお話します。

   

■「高尚な教育ポリシー」は子どもでなく親のため?

 テレビで子育てに関するインタビューを聞いていて、ちょっと疑問に思うことがあります。

--どんな子どもに育ってほしいですか?

「人に“迷惑をかけない子”に育ってほしい」

「どこへ出しても恥ずかしくない子ども”に育ってほしい」

更に 「私よりビックなってほしい。私が果たせなかった夢を果たしてほしい」

確かに高尚なポリシーかもしれません。でも、そのママさんの腕の中でスヤスヤ眠る天使を見て、筆者は「ああ、可哀想に。あの子たちは自分のために生きられないんだなあ」と呟いています。

あの子たちが言葉を喋れたら、こう言うかもしれません。

「私はあなたの期待に応えるためだけに、この世に生まれてきたのではない!」と……。

 

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