偉人の母2人に学ぶ!見た目ではわかりにくい「グレーゾーンの子」への対処法

99950834
source:http://www.shutterstock.com/

ダウン症、視覚障害、足が不自由である障害は一目見ただけでわかります。でも、見た目ではわかりにくい発達障がい児、どうみても普通、むしろ頭も良く見えたりする“グレーゾーン”の子ども達がいます。全人口の6%存在しますので結構高い比率です。

どんな子どもにもそれぞれ個性があります。けれども「個性を伸ばしたい」と言いながら、実際やっていることは人並みを求めたり、平均値を意識する子育てだったりします。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“偉人の母に学ぶ、グレーゾーンの子どもの対処法”についてお伝えします。

 

■発達障がいの“グレーゾーン”の子にママがやりがちなこと

発達障害に代表される自閉症スペクトラム。この言葉から連想される“自分の殻に閉じこもる=自閉”。最近ではマスコミなどでよく取り上げられていますが、昔の人はあまり知識がありません。

見た目ではわかりにくいため、発達障がい児の“グレーゾーン”の子ども達に対して間違った理解をしているお姑さんもいたり、夫から「お前の育て方が悪いからこうなったんだ。愛情不足だ」となじられ離婚するケースがあるのも現実です。

また、自分を責めた母親の中には「このまま私が一生懸命育てれば普通児になるのではないか」と錯覚してしまう人もいるようです。

そして、何とか「皆と仲良くやってほしい、コミュニケーション能力が高くなってほしい」と切に望んでしまったりします。でも、子どもは出来ないことを強要され辛い思いをし潰れていくのです。

親は健常者だから既成概念で物事を捉えてしまいます。「友達と一緒にいることが楽しいだろう」と思い、地面の虫や石ころと戯れる一人遊びをする子どもを「そんなことしていないで皆のところへ行って遊びなさい」と連れ出します。

運動クラブを選ぶときもみんなと協力しなくてはならないサッカーや野球をやらせたくなります。

でも、子どものことを考えたら人と関わらない個人プレイの体操、マラソン、テニス、卓球などやらせた方が本人にもストレスがなかったりします。

 

 

LINEで送る