流産リスクなんと2倍!? 妊娠前から注意したい「カフェイン」との付き合い方

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カフェインの過剰摂取が流産を招くという調査結果が話題になっています。もちろん流産の原因はカフェインだけではありませんが、少しでも流産のリスクは取り除きたいものです。

今回は、医学博士の筆者が、“カフェインをはじめとする流産リスク”についてお話させて頂きたいと思います。

川上先生

 

■眠気覚ましの定番、そもそも「カフェイン」とは?

眠くなったら眠気覚ましでコーヒーを飲む、お茶を飲む、などと言う経験をしたことがある方も多いかもしれません。

カフェインとは“アルカロイド”と呼ばれる有機化合物の一種であり、中枢神経、すなわち脳に作用することで精神神経系を興奮させる働きがあります。

その作用によって眠気を取ってくれたり、集中力を高めたりと、日常生活の中で欠かせないという方も多いのではないでしょうか?

カフェインはコーヒーに多く含まれているというイメージですが、実際には緑茶や紅茶、チョコレートなどにも含まれており、実に身近な物質であるということが言えます。

また、なかなかイメージが沸かないかもしれませんが、医薬品などにも使用されており、“無水カフェイン”として風邪薬の中にも含まれていることが多くあります。

場合によっては、偏頭痛の治療薬としても用いられることがあります。

 

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