子育て情報に振り回されちゃダメ!親だけが持つ「我が子のデータベース」

世の中には子育ての悩みの解決のため、多くの情報で溢れています。本屋の子育て本コーナーには、たくさんの子育て本。また、ネットで“子どもの躾”と検索すると、約671,000件もの記事(2016年3月現在)。

でも、読めば読むほどうまく行かないことがあります。それは“あなたの子どもにピッタリあった情報”ではなく“一般論”として書かれているからです。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が、子育て情報の“正確なデータベースは親しか持っていない”について、お話します。

 

■無視できない「遺伝的気質」

一人の人間の育ちに“遺伝と環境のどちらが影響するか”は昔から議論されていたことです。

実は、両方が相互に関連性を持って、一人の人間が形作られます。つまりは、しつけや育て方は“環境因子”だけで何とか解決できるわけではなく、元々生まれ持っている、その子の“遺伝的気質”を無視して育てるわけにはいかないということ。

そのため、子育て本の“一般論”を押し付けても、その子の“遺伝的気質”があるので、これを無視してマニュアル通りに進めてしまっては、上手くいきません。

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