「公園デビュー」は誰のため?価値あるデビューのためのママの心得

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子どもが1歳を過ぎると「そろそろお友達作りのために公園に行こうかな」と“公園デビュー”を考えるママが増えてくることと思います。でも、いざ公園に行っても既に仲の良いママ友集団の輪に入っていく勇気がでず、寒さにも負けてつい足が遠のいたりしていませんか。そもそも、公園デビューの必要はあるのでしょうか?

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が公園デビューの意味についてお話します。

 

■公園デビューする必要あるの?

働くママが増えている中“公園デビュー”という言葉も死語になりつつあるのかもしれませんが、公園に行くとまだたくさんの親子を見ます。

勇気を奮って出かけてはみたものの、誰とも会話することなく、子どもも他のお友達と交わる気配もなく終わる日々が続くと、公園に行くこと自体がストレスになってくるママも多いと聞きます。

でも、公園デビューは必須ではないのです。

実は3歳くらいまでの年齢は“ママ対子ども”“担任の保育士対子ども”の中で生きているので、子ども自身は「同年齢のお友達を作りたい」とは思っていないのです。一緒に砂場にいても個々に好きなバケツやコップで砂を掘ったり団子を作っているだけで、誰かと協力して遊ぶことはあまりしません。

これを“平行遊び”と言います。友達と一緒に何かを作ったり、鬼ごっこや隠れん坊をするのは4歳以降です。社会性はまだ育たない0~3歳児なので、子どもの友達作りのために公園に連れて行かなくてはならないと思う必要はありませんよ。

 

■無理にママ友をつくるのはやめましょう

でも、ママ自身は少しでも早くママ友を作りたいと思ったりしますよね。公園で顔見知りになると「こんにちは」「何歳ですか?」から始まって会話をするきっかけになり、親しい人も出てきます。

もし育児の方針や趣味嗜好が合う相手の場合、連絡先を教えたり、ファミレスで食事したり、家を行き来してもよいでしょう。乳幼児期のママ友が生涯に渡ってのお付き合いになることもあります。

でも、「なんだか気が合わないな」と感じたり、一緒にいるとしんどいと思ったら無理して仲良くする必要はありません。公園に行った時だけ軽く挨拶を交わす程度にして、距離を置くようにしましょう。ママ友を作ってストレスになってしまったら意味がありませんからね。

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