やっぱり秀逸!意外と知られていない「母子健康手帳・もっと活用術」6つ 

母子手帳のメリット

“母子健康手帳”を初めてもらったときを覚えていますか? ママになるという実感がわいて、嬉しかったプレママも多いのではないでしょうか。母子健康手帳を入れるケースを選ぶのもプレママにとって楽しいひとときですよね。

妊婦健診や赤ちゃんの予防接種歴、身長体重記録……と大活躍な母子手帳ですが、実はそれだけではないんです。

今回はママ歯科医である筆者が、情報満載なのに意外と知られていない“母子健康手帳の魅力”を6つご紹介します。

 

母子健康手帳の歴史

厚生労働省によれば、母子健康手帳の原形は昭和17年から始まった『妊産婦手帳』にみることができるそうです。その後、昭和22年に『母子手帳』として手帳の範囲を小児まで拡大し、昭和40年に『母子健康手帳』と改名されました。

社会情勢や制度の変化、乳幼児身体発育曲線の改訂などをふまえて、時代に合わせて改正が行われています。とても長い歴史のある手帳なのです。

 

育児書に負けない!母子健康手帳の魅力ポイント6つ

(1)重要な情報が「サクッと1冊」に集結

産後は育児書は分厚くて読む暇がないママも多いと思います。筆者自身も離乳食だけに関する厚い本を持っていますが、離乳食を作るたびに参考にするには分厚すぎ、結局あまり参考にできていません。

母子健康手帳の最大の意義は、ママの妊娠期から子どもの乳幼児期までの健康に関する大切な情報が、”1冊の手帳にまとまっている”点です。

(2)お医者さんと保護者の共同制作が可能

保護者自身だけでなく、医療従事者と共同で書き込めるのも魅力。妊娠期から乳幼児期、さらには学童期に渡って、母子の健康に関する必要な情報を記録・管理することのできる点が非常に優れています。育児書や育児日記では実現できませんよね。

(3)時代に合った正しい情報が満載

インターネットや雑誌で妊娠、子育てに関する情報があふれる中、どれを信じたらいいのか迷うママも多いのではないでしょうか。また、祖父母からのアドバイスがはたして現代に合っているのか、悩むママもいると思います。母子健康手帳は時代に合った、信頼できる情報がまとまっています。

「上の子のときはなかった予防接種、いつ接種すべき?」「離乳食は一体いつ始めればいいの?」と思ったら、まず母子健康手帳を開いてみましょう。時代によって予防接種や離乳食の時期や進め方などは微妙に変わっています。母子健康手帳は時代に合わせて厚生労働省が改正を行なっているので、今まさにママになったアナタにとって、とても参考になるのです。

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