【専門家に聞いた】年収に見合った子どもの「習い事費用」ってどのくらい?

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今年の抱負をかかげたママの中には、自分自身のことだけでなく、お子さんが立てた目標や子どもにさせてあげたいこと、習い事を新たにはじめる、といったことも含まれている人もいるのではないでしょうか?

そして習い事のように新しいことを始めるためにはそこに投資するお金も必要となってきます。

そこで、この春新たに「習い事をさせたい!」とお考えのママに向けて、ファイナンシャルプランナーである筆者が、子どもの習い事にかける費用の目安についてまとめてみましたのでご紹介します。

 

■「2、3歳から習い事をさせるべき?」まず確認したい2つのコト

0歳から受けられる幼児教育もありますが、水泳教室や英語塾などその多くは2,3歳児向けの教室が多いようです。お子さんの「やってみたい!」の声に応えるかたちで、複数の習い事をさせているご家庭もあると思います。

意欲はもちろん大切にしたいですし、どれくらい習い事費用をかけられるかは世帯収入によって違ってきます。正解はありませんが、習い事をスタートする前に、まずは次の2つを確認しておきましょう。

(1)大学進学費用はちゃんと貯められる?

日本政策金融公庫の調査結果によると、年収400万円未満の世帯では、教育費の負担がなんと4割に達するそうです。

教育費は、お子様の年齢が上がるほど負担が重くなるのが一般的です。早くから習い事費用をかけすぎたため、肝心の大学進学時の教育費負担に耐えられない。入学資金の準備が間に合わず、教育ローンや奨学金を借りたのでは本末転倒です。

家計収支に余裕を持たせ、将来かかる教育資金の積立ができる範囲内で習い事を検討することをおすすめします。

(2)発表会や送迎など、習い事をすることで増える支出も考えてる?

習い事をさせる場所が遠くて送迎費用がかさむ。発表会イベントが頻繁にあり、衣装代も都度かかる……。というように、入学金や月謝以外にお金がたくさんかかる場合があります。

習い始めてから止めることは子どもに悪影響を与えかねません。習い事を続けるためのランニングコストにも目を配っておくべきです。

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