「まだ3歳だからムリ」は大人の思い込み!子どもが楽に文字を覚える秘訣

32849980

子ども用の絵本を見ると“かれいらいす”“ぷうる”“あいすくりいむ”などと書かれているものがあります。でも、これなんだか凄く違和感がありますよね。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子がカタカナの見せ方についてお話します。

 

■2歳の子どもも「文字の判別」ができている!?

子どもはアンパンマン、メロンパンナちゃんなどカタカナも漢字も区別なく、どんどん吸収していきます。2歳くらいの子どもでもキャラクターのイラストだけではなく文字で判別出来ていたりします。

実は幼児でも場合によっては“三菱東京UFJ銀行”“冷やし中華”“猛犬注意”など読めていることもあるのです。

 

■カタカナ表記されているものをなぜ“ひらがな”で?

子どもが“カレーライス”と書けるのにも関わらず「まだ教えていないから、ひらがなで書きなさい」と叱る教師がいると聞いたことがあります。

すると、子どもは“かれーらいす”“ぷーる”“あいすくりーむ”と書き直します。でも“-”はカタカナに使う表記なので間違いに。

ところが、しばらくして国語でカタカナを教えてからは、生徒が“かれいらいす”なんて作文に書いたら大きな×を付けます。

これらは教師側の都合です。一旦覚えたものを又、覚え直ししなくてはならず、子どもは苦労します。

だったら最初から社会でカタカナ表記されているものはカタカナで見せれば済むことです。もし、ひらがなだけを知っていてカタカナが読めないのならば、カタカナの横に振り仮名を振っておけば済むことですよね。

更にカタカナで書ける子どもに対しては「まだ教えていないから」と叱るのではなく、カタカナで書いていることを褒めてあげた方がいいのではないでしょうか。

LINEで送る