「しつけポスター」で驚きの効果!? 子どもが前向きに取り組みたくなる言葉のヒミツ

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最近は駅の公衆トイレで「汚く使わないで!」などと上から目線で書いてある貼り紙をあまり見たことがありません。たいてい「いつも綺麗に使って頂いて有難うございます」と書いてあります。そして、たいがいトイレは綺麗です。どうしてでしょう?

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子がトイレの貼り紙効果としつけに活かせることについてお話します。

 

否定されると腹が立つ

筆者の家の近所の小売店のシャッターにある貼り紙。そこにはデカデカと荒れて怒った文字でこう書いてあります。

「犬の立ち小便禁止」

これを見た友人は「こういうのなんか腹が立つよな!“犬”って書いてあるけど“人”だったら立ちしょんは構わないのかな?」と怒っていました。

駅の公衆トイレでも「汚く使うな!」と書いてあると、「トイレットペーパーの先を三角に折っておこう」とか紙が切れたとき「次の人のために予備をセットしておこう」の気持ちにはなれませんよね。

しかも、まだ何もやっていないのに「きっと汚すに違いない、何か悪さをするだろう」の性悪説で書かれると疑われているようで気分が悪くなるものです。

実は「綺麗に使って下さってありがとうございます」の方が断然効果があるのです。

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