コレは試す価値あり!子どもにおもちゃを「遊びながら」片付けてもらう方法

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散らかすだけ散らかして片付けない子どもって沢山いますよね。おもちゃがいつも散乱していてママのイライラも募るばかり。でも、片付けが億劫に感じるのと一緒で、子どもだって片付けは結構面倒でしんどい作業なんです。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子がお片付けについてお話します。

 

■スーパーの買い出し後の片付け、どうしてる?

毎日の夕飯作りのため頻繁にスーパーに行きますよね。カゴにシャンプー、キュウリ、油、バナナ、お菓子、ペットの餌、歯ブラシなどドンドン入れて行きます。割と簡単な作業ですよね。

レジを済ませて袋に詰めて帰宅。それをシャンプーは風呂場へ、歯ブラシは洗面台の引き出しへ、油はガスレンジの下の棚へ、キュウリは冷蔵庫の野菜室へ、お菓子は子どもに見えない場所へとしまっていくことでしょう。

仕分けするのは案外時間がかかり面倒な作業ですが、手間がかかるからとシャンプーもペットの餌も適当に置いてしまうと、それが必要となった時「この間、買ったシャンプーどこへ行っちゃたかな?」となり探すのに余計時間がかかります。

結局見つからず、同じものを買ってきてストックが増えたりします。

 

■おもちゃを「片付けるメリット」を教えよう

子どものおもちゃの出し入れもこれと全く同じ。あっちの箱、こっちの箱からドサッーと床に上に出すことは1歳、2歳児でもいとも簡単にできます。でも、遊んだあと、ミニカー、積木、クレヨンと色んな種類のものが散らばっているのを種類別に分けるのは子どもにとっては出すよりも難しい作業。

一旦、遊びを終えたときは「おやつを食べたい」など次のことに気を取られていますから、片付けなど面倒なことからは逃れたいのです。

そんなとき、「ちゃんと片付けなさい」「片付けないとおもちゃ捨てちゃうよ」と言われてもやる気はでませんね。こうして“片付けることは嫌な作業“となっていきます。

でも、きちんと整理整頓されている環境はママだけでなく子どもにも快適な空間。それに次に遊ぶとき「ミニカーどこへ入れたかな。ない!ない!」「あの赤いお気に入りのブロックがない」とはならず、必要なものを直ぐに取り出すことができます。

片付けを教えるには、“ちゃんと片付けると次に直ぐに遊びに取り掛かれる“これを子どもに体験させることがポイントです。「片付けなさい」と口を酸っぱくして叱っても結局親がやってしまっては、いつまでもお片付けの習慣は付きませんよ。

 

「遊びながら」片付けてもらう方法

ママが言いがちな「片付けなさい!」と命令したり「散らかさないの!」の否定形はやめて、次のように言ってみましょう。

「ブロックはどこがお家かな~?元あった場所に戻せる?」

「ミニカーで遊んだあとは車庫に入れようね」「車庫に車が入るのみたいな~」

こうして子どものやる気を引き出す工夫をしながら、“出す、遊ぶ、元の指定席に戻す”を遊びの一連の作業にするのです。

こうすると喜んでやるようになりますよ。

 

いかがでしたか。

大人だって同じです。片付けるのが苦手な人ができていないのはただ一点、ハサミを使った後、元の引き出しやペン立てに戻していないだけ。ついそこまで行くのが面倒でその辺にポイット置いてしまうので、だんだんと散らかり、次に使う時「ない、ない」と大騒ぎになるのです。

ママが普段使うスペースはきれいに片づけができてますか? 子どもの前で良い手本を示すことも大事ですよ。

 

【画像】

※  FamVeld / PIXTA

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【参考】

立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)

【著者略歴】

立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』

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