ブロークン・ウィンドウ理論に学ぶ!子どもが「片付けられない人」になる家庭のNG習慣

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街中の放置自転車のカゴに空き缶が一個放り込まれたら最後、日を追うごとに二個、三個と増えていきます。そしていつの間にか自転車のカゴがゴミ箱と化しているのを見かけます。これを“壊れ窓(ブロークン・ウィンドウ)理論”と言います。

このように、放っておくとどんどん悪化してしまう様は子育てをする環境の中でも起こることがあります。

今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“環境が子どもに与える影響”についてお話します。

 

■ブロークン・ウィンドウ理論

“ブロークン・ウィンドウ理論”とは“建物の窓が壊れているのを放置すると「誰も注意を払っていない」という象徴になり、やがて他の窓もまもなく壊されていく”と言う意味です。

街中に壁の落書きがありますよね。最初は一部だったのに1週間後に同じ場所を通ってみるとかなり大掛かりな落書きにその範囲が広がっていることがあります。壁の落書きも放置すると、それが「誰も地域に対し関心を払っていない」のサインとなり、犯罪が起こる環境を作り出すことがあります。

先にご紹介した放置自転車の例も同じで、そのカゴに放り込まれた空き缶はそのサインとなっていきます。

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