原因はママにあり!? 「食が細い子」へのイライラ・不安解消法

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モリモリご飯を食べる子どもがいる一方、すごく食の細い子っていますよね。

毎回こうしたら食べてくれるのでは?とママが料理に工夫を凝らしてみても、全然手をつけてくれないわが子にイライラしたり、ガッカリしてはいませんか。

できることなら、せっかく作ったご飯、残さずペロリと食べて、“ピカピカなお皿”を見せてほしいと願うのはママであれば誰しも願うこと。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“食の細い子がに楽しく食事させる”秘策についてお話します。

 

■食の細い子を「モリモリご飯を食べる子」に育てる秘策4つ

(1)夕飯を一緒に作る

いつもは食事を作る過程を見ることもなく、ドーンと食卓に出される夕飯。ですが、時間に余裕がある土日祝日は、こんなふうに子どもを誘いながら一緒にその日の夕飯を作ってみましょう。

step1:子どもとメニューを決める・・・料理本、ネット、TVの料理番組を見て「今日の夕飯は何にしようか」と子どもと相談して決めましょう

step2:必要な材料を書きだす・・・文字が書ける子であれば子どもにメモさせましょう

step3:子どもに食材を選ばせる・・・新鮮な野菜や魚、肉の見抜き方もついでに教えちゃいましょう

step4:包丁を子どもに使わせる・・・子ども用の包丁を使ってママと一緒に食材を「切る」練習をしてみましょう

step5:盛り付けを一緒にやる・・・盛り付けは子どもが大好きな作業です。ぜひやらせてあげましょう。

 

(2)野菜を作ってみる

余裕がある人はスーパーで野菜を買ってくるだけでなく家庭菜園にチャレンジしてみましょう。庭がないと難しいですが、キュウリやシソなどは植木鉢で簡単に作ることが出来ます。

さて、できたキュウリは切り方によって円形の表面になったり、四角くなったり、小学校の算数の“立体の断面”の体験学習にもなります。こういう実体験が算数の力の素地になったりします。

せっかく家庭菜園で育てたキュウリ。サラダにするドレッシングも市販のものではなく子どもと一緒に手作りをすると、普段あまり野菜を食べない子も一口でも食べてくれたりするものです。

 

(3)少量を盛る

大柄な子、小柄な子、目が大きい子小さい子があるように胃袋も大きい小さい差があります。食べられる量は子どもにより異なります。たくさん食べてほしいと思い多めに盛ったり、「最低、これだけは食べてね」と押し付けるのは止めましょう。

たとえママからすれば少なすぎると思っても、まずは子どもが必ず食べられる量を与えましょう。ここで大切なことは「食べられた!」という達成感です。食べられたことを褒めてあげると、子どもから「おかわり!」が聞こえてくるかもしれません。

 

(4)目の前で食べてみせる

少食の子も案外、保育園の給食の時間は周りの子がモリモリ食べているのを見て、つられて食べていたりします。兄弟姉妹がたくさんいる下の子は上の子が食べる様子を見て、親はそんなに苦労しなくても食べるようになったりするものです。

一人っ子の場合、ついつい過保護になって口を拭いたり零したものを拾ってあげてしまうため、ママの食事が後回しになって食事の世話をするのにつきっきりなることがあります。

けれども、これでは手本がない状態です。子どもと一緒に食卓を囲み、目の前で美味しそうにママが沢山食べてみせましょう。子どもも真似して食べるようになっていきます。

 

いかがでしたか。

食が細い子どもに対してあまり神経質になる必要はありませんが、今日ご紹介したことはご飯を沢山食べてもらう以外にも、食事を一緒に作る事で新たなことを教えられたり、家庭菜園で土いじりを体験させたりと二次的なメリットもあります。ぜひ試してみてください。

【画像】

※ HTeam / Shutterstock

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【参考】

立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)

【著者略歴】

立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』

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