「寝起きが悪い」「朝グズる子」を上手にコントロールして朝起こすコツ3つ

(2) 起きられない気持ちに共感する

遠くから「早く起きなさい!」と怒鳴りつけるのは逆効果。子どもはますます暖かい布団の奥深くに入り込んでしまいます。

「今日も寒いね。おふとん、気持ちいいよね。ママもなかなか起きられなかったよ」と、起きられなくてぐずぐずしている子どもの気持ちに、まずは寄り添ってください。このとき、子どもの足を温めるように少し強くこすってあげると、身体が目覚めてくるのでおすすめです。

その後、「ママ、今日は急いでるから、起きて服を着てくれたら助かるなぁ、できるかな?」とお願いしてみてください。すぐには聞いてくれなくても、共感してもらった後なら、必ず耳を傾けてくれるはずです。

(3) 起きてやることを伝える

まずは服を出して「今日はどっちにする?」、それから「ごはんは大好きな納豆ご飯だよ」その後で「今日、保育園で工作するって言ってたんじゃない?」などと、起きてから子どもが進むはずの道のりを具体的に、小石をひとつひとつ置くように聞かせてあげてください。

そうすると子どもは具体的に“起き上がって行動を始める自分”を想像することが出来るので、起きて次のステップへ移りやすい心境になります。

 

いかがでしたか?

朝に子どもの行動が遅い事で焦り苛立つ気持ちはとてもよく分かります。でも怒って大声を出す前に、今日ご紹介した方法をぜひ試してみてください。

これから本格的な冬になるにつれ、朝夕の冷え込みが激しくなり起きられない子が増えてきます。ママが少しだけ早起きして部屋を暖房で暖めるなど、子どもが起きやすい環境を作ってあげることも大切です。

そして、起き上がって用意している子どもに「ママ、すっごく助かっちゃった!○○くん、偉いなぁ」と褒めてあげてください。ママに褒められた朝は、子どもにとってその後の1日が違ってくるはずですよ!

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【著者略歴】

※ mica・・・現代美術ギャラリー勤務時に夫と出会い半年で結婚、渡米。アメリカで年子姉妹を産み帰国。その後日本で3女と長男を自宅出産。現在は夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住。 長女の不登校や苦しい罪悪感だらけの子育てを経て、今では自然体でこどもと接することが出来るようになった自身の経験を活かし、子育てアドバイザーの資格を取得。暮らしニスタでもコラムを執筆中。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!

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