ズバリッ!世界中の児童手当を比較してみると「子育てしやすい国」は○○と判明

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出産費用に育児グッズ、保育園や習い事などなど、子供がいると本当に物入りですよね。ほとんど子供の買い物ばかりでママは贅沢なんてしていないのに、飛ぶようにお金がなくなっていきます。

そんな子育て世代の強い味方が、政府や地方自治体の児童手当や給付金。日本の制度も徐々に整ってきましたが、世界にはため息のでるような手厚いサポートがある国がたくさんあります。

そこで今回は、オーストラリアの教育現場で留学カウンセラーとして活動していた筆者が、各国の児童手当を比較しつつ日本の子供関連の給付金をご案内します。

 

■ドイツでは「在宅育児手当」が違憲判決に!問題の焦点は●●だった

今年7月、ドイツの憲法裁判所が『在宅育児手当』を違憲とする判決を下したというニュースが世間を賑わせました。ドイツでは、生後15ヶ月~3歳の子供を自宅で面倒を見た場合、月150ユーロ(約2万円)が給付されていましたが、先の判決により中止されることに。

児童手当の中止といえば、時代に逆行しているようにも思えますが、ここで問題となっているのは“在宅”という点。“女性は家で子育てをするものだ”という保守的な州と“女性を家に縛り付ける古臭い政策だ”という進歩的な州とで激しく意見が対立し、国を揺るがす一大議論となりました。

子育て関連の給付金・手当てのあり方は、その国の女性と子供の生き方を左右し、出生率や女性の労働力にまで影響する重大事項です。子育てがしやすい国かどうかは、その国の政策をみればまるわかりなのです。

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