ポイントは3つ!乳幼児用「通信教育」で効果を出せる子、出せない子

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どこで調べているのか、子どものいる家には子どもの年齢に応じた通信教育のダイレクトメールが次々とポストに投函されますよね。それをみて「教室に通うのも費用と時間がかかるから、家でやっちゃおうかな?」と考えるママもいることでしょう。

でも、ちょっと待ってください。家庭で教材を与える場合は“ママが先生”になるということ。上手に活用しないと、お値段や時間が安く済むメリット以上に、ママが大変な思いをするかもしれません。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が、通信教育で学ばせる時に気をつけたいことについてお話します。

 

■1:最も効果的な「教材選び」

初めて入ったレストランのメニューに一品料理だけが並んでいたら、どれを選んだら良いのか凄く迷いますよね。そんな時「コース料理があったらいいのに」と思うはず。コース料理には、お店のおすすめ料理が入っていたり、思わぬ美味に出会えたり、料金的にもお得だったりします。

通信教育の教材もこれと同じこと。たくさんの絵本やドリルの中から、ママが「コレ!」と教材を選ぶのは結構大変なものです。ですから、ママが先生になろうと思う場合は、通信教育の会社が選び抜いたセットのようなものを選んだ方が効率が良いでしょう。

 

■2:やる気を引き出す「バランス感覚」

基本的に、幼児教育の教材は子どもが興味を持つように作られていますが、先生であるママの使い方次第では途端に興味を失ってしまうことも。

親は子どもに期待してお金をかけた分、しっかり教材の内容を身に付けてほしいと強く思ってしまうものです。

だからといって、子どもが間違うたびに叱りつけたり、嫌がったり、飽きている子どもに無理矢理やらせたりすると、次の日からそっぽを向かれてしまいます。

また、苦手を克服させようと、不得意なものだけを毎日強制してしまうと、教材のせいで逆に勉強嫌いになってしまいます。

ママが先生をする場合は、子どもが間違ってもマリア様のような優しい顔で正しい答えを教えたり、もう少しやりたがったとしても続きが気になるところでやめさせたり、得意なものを9割入れたりするような技術が必要になります。

 

■3:プリントよりも大切な「実体験」

教材には、迷路に線を引いたり、ひらがなを書いたりするプリントやペーパー類のものもあります。でもプリントを一生懸命やる前に、まずは鉛筆の持ち方をママが手とり足とり教えてあげましょう。自己流の持ち方でプリントをやっていると、変な持ち方が一生のものとして定着してしまいます。

また、プリントに書かれた問題には、実体験がなければ理解できないものもたくさんあります。

例えば、象とネズミの絵が並べた「どちらが大きいでしょう」といったの問題は実際に、図鑑や動物園などで象やネズミの大きさを知らなければ正解はできません。まずはプリントの問題よりも先に、いろいろなものを体験させてあげましょうね。

 

いかがでしたか。

幼児教育とはいえ、ママが家で行うのはなかなか大変なものです。それでもやっぱり自宅で教えたいという場合は、プロの先生が教えてくれる通学方式の習い事と上手く組み合わせると、より効果的に指導できますよ。上手に指導できるママになってくださいね。

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【参考】

立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)

【著者略歴】

立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』

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