じいじ・ばあばも大感激!今年は子どもと一緒に「手作り暑中見舞い」を送ろう!

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気温が30℃を超える日が多くなると、子どもの健康に気を遣うことが多くなってきます。こんなに暑いと実家やパパのご両親の体調も心配になってきますよね。

サクッと電話やメールで連絡するのは手軽ですが、せっかくなのでこの季節限定の日本文化“暑中見舞い”を送ってみませんか?

今日は手書きで気持ちを伝えることの大切さを提唱している、コミュニケーションスタイリストの吉戸三貴さんに、子どもと一緒に“手作りの暑中見舞い”を送るコツをお聞きしました。

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 (コミュニケーションスタイリストの吉戸三貴さん)

 

■デジタルツールにはない「手作り暑中見舞い」の魅力とは

“暑中見舞い”と言うと、時候の挨拶やきちんとした文語体をつかった“カタいイメージ”があるので、ちょっとハードルが高い気がして、出すのをためらっているママも多いのではないでしょうか?

吉戸先生によると「暑中見舞いは、『暑いけれど大丈夫ですか?』というように、相手を思いやる心を表現する手段の一つ。形式よりも気持ちを伝えることの方が大切なんですよ」とのこと。

「それなら、電話やメールで十分!」という方もいるかもしれませんが、やっぱり手紙は特別。特に子どもと一緒に作った暑中見舞いを送ることは、もらう側のじいじ、ばあばはもちろん、送る側のママや子どもにもたくさんのメリットがあるのです。

(1)デジタルでは伝わらない「成長」を見せられる

絵を描けるようになった、文字を書けるようになったという成長過程を写真ではなく現物で伝えられるので、じいじ、ばあばも大喜び!

(2)子どもに「思いやりの気持ち」を教えられる

「じいじとばあば、どうしてるかな?暑くないかな?」と、子どもにも送る相手を思い浮かべさせながら作ることで、相手を思いやる気持ちが養われます。さらに、お返事がもらえることで相手の気持ちも分かるようになり、“優しい心”が育ちます。

(3)「ご無沙汰」になっていても大丈夫

パパのご両親にはちょっとご無沙汰という場合でも、暑中見舞いは季節のご挨拶なので、特に用事や報告することがなくても大丈夫。「お元気ですか?」という気持ちを送ることで、パパのご両親からも“デキる嫁”と褒めてもらえるかも!

 

■「相手が喜ぶ暑中見舞い」を書く3つのコツ

でも、いざ暑中見舞いを書こうとしても、「失敗したらどうしよう……」「なんて書いたらいいんだろう?」とフリーズしてしまいますよね。「なかなか筆が進まずに、今年も送れなかった!」なんてことにならないように、3つのポイントを押さえて相手が喜ぶ暑中見舞いを書いてみましょう!

(1)話し言葉など、無理のない自然な言葉遣いで書く

ネットで“暑中見舞いの書き方”と検索してみると、堅苦しい例文がズラリ。「ヒェー!難しい!」とか「私のキャラじゃないし」と挫折してしまいそうになります。

でも先生によると、「定型の文章は、最初の“暑中お見舞い申し上げます”だけでも十分」とのこと。特に身近な人に送る場合は、普段のメールや話し言葉で使っている表現を使ってもOKです。

(2)失敗を恐れない

限られたハガキのスペースを有効に使おうと思うあまり、失敗を恐れていると、全く筆が進まないはず。

でも、小さな子どもと手作りする場合は、失敗も味のうち。子どもには、自由に絵を描いたり、好きな色を塗ったりしてもらいましょう。赤ちゃんなら手形を押すだけでも、じいじ、ばあばは喜んでくれますよ。

子どもの作業が終わったら、いよいよママの出番。子どもの絵や手形について触れたメッセージを書き入れると、一緒に作った思い出の暑中見舞いが完成です!

(3)文章以外にも気配りを

せっかく送るんだから、相手に良い印象を与えたいもの。吉戸先生がこれまでに受け取ったハガキの中でも特に印象深かったものは、“旅先で出されたもの”や“描かれている絵や貼られている切手が自分の好きなもの”だったそう。受け取った相手が「自分のことを考えてくれている!」と思えることが大切なのです。文章だけじゃなく、細部にもこだわってみてくださいね!

 

いかがでしたか?

普段はかしこまったあいさつをしない間柄でも、この夏は子どもと共作の暑中見舞いをじいじやばあばに送ってみませんか? 初めはちょっと照れくさいかもしれませんが、きっとものすごく喜んでもらえるはず。子どもも、ママと一緒に手作りすることを楽しんでくれることでしょう!

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