出産祝いの暗黙ルールって?「損した、得した」ママ達の本音と喜ばれるお祝いの贈り方

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上の子が3~5歳になると、そろそろ2人目をと考え始める人が増え、周りのママ友にも2人目、3人目と出産ラッシュになることも多いですよね。

出産の数だけお祝い事も増え、「またお祝い……出費がかさむわ」なんて思ったことはありませんか?

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子がママ友への出産祝いにについてお話ししたいと思います。

 

■高いからみんなで

2,000円くらいならばちょっと高めのランチ代程度の金額で「まあいいか」と思うのですが、現実この金額ですとディスカウントストアの安いベビー服だったり、ユニクロなどのファストファッションのベビー服となってしまいます。

お祝いモノは、なかなか個人では買えないブランドのベビー服などを選ぶことが多いですが、すると大人服顔負けの値段になり、高いものだと15,000円~20,000円してしまいます。

こうなると「1人2,000円ずつ出して10人で贈りましょう」なんてことになります。

 

■出産祝いについての取り決め、ある?

ママ友間で色々と出産のお祝いについて取り決めをしている人達もいるようですね。

例えばこのように、

・1人目2人目も金額に差を付けない

・2人目は1人目の8割くらいの額、3人目は5割

・第1子だけと決めている

・現金や商品券や図書券で金額を明確にする

・金額がわからないベビー用品にする

でも、不妊症で2人目ができないで苦悩しているときに一斉メールで「○○ちゃんママが2人目をご出産しました。お祝いに賛同する方は返信ください。お一人3,000円でお祝いを考えています」などと有志を募る連絡がある時はちょっと悩んでしまう人もいるのではないでしょうか?

返信しないのも“賛同していない”と思われ、その後の人間関係が悪くなるような気がして参加するものの、本心は「したくないのに」と思っています。

他人から言われてお祝い金を出すのは少しおかしいですよね。

 

■出産祝い、何人目まであげる?

友達の結婚式ラッシュ。毎回包んでいくお祝い金、自分が独身だと出ていく一方だったりします。

また20代で結婚するのは最近では珍しくなっているのでみんなこぞってお祝いに駆けつけます。一番乗りで結婚した子が出産しようものならみんなが出産祝いを持っていきます。でも、30後半になって結婚してもクラスメートに知らせることもなく「あの人ついに結婚したんだ」という感じになります。

ママ友間の出産祝いもこれと似ています。

3人目を出産予定のママから「3人目の出産祝いは辞退します。我が家だけ毎回もらうのは申し訳ないので」と一斉メールが来ました。

これはもらうことを前提に催促している感じもしますし、折角のおめでたいことに自分からこう言ってしまうのもおかしな感じがします。

でも子どもの数の御祝い金でこれで損した、得したと感じてしまうのも変ですね。

何人目であろうと子どもは子ども、おめでたいことです。

あくまでも個人の判断であまり親しくなかったら出産祝いはしなければいいですし、仲がよければすればいいんのではないでしょうか?

 

いかがでしたか?

お祝いは気持ちです。祝福の気持ちをどんなかたちであれ、したいと思えばその気持ちの分お金を出せば贈る方も贈られる方も気持ちがいいものです。

出産祝いは個人の考えですればいいと思います。とても親しい間柄だったらおしりふきだとかオムツなど絶対に必要なもので感謝されたりします。また、お祝いのカードを贈るだけでも気持ちは十分、伝わると思います。

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【参考】

立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)

【著者略歴】

立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』

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