アレに要注意!ママ友と「ほどよい距離感を保つ」ために守るべき3つの鉄則

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テレビドラマの『マザー・ゲーム~彼女たちの階級』『名前をなくした女神』などママ友との付き合いの難しさをテーマにした番組が昨今話題となっています。でも、これママならば現実に直面する重要なテーマですよね。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子がママ友との良い関係を築く距離の取り方についてお話ししたいと思います。

 

■1:「ママ友ができた」でも家に招き入れるのはしばらく待って!

4月から保育園・幼稚園が始まり、同じ年代の子どもをもつママ達と顔を合わせる機会が増えてくると思います。園によっては来月頃から保護者会の日程も配られ、園児の親との付き合いがより深くなってくる時期です。

子どもに新しいお友達ができ、ママ同志も毎朝顔を合わせているうちに次第に親しくなっていくのは自然な流れでしょう。そうして「お茶でもしませんか?」とプライベートの時間を一緒に過ごす機会も増えていきます。

でも、まだどんな相手かわからない付き合いの浅い時期にママ友家に招き入れるのは気をつけましょう。

家に一歩入るとその家庭の趣味嗜好、置いてある家具などを 細かくチェックされて、家庭の裕福度などもはかられてしまうこともあります。

「あの人、いつもブランドのバックを持っているけれども、御主人は普通のサラリーマンみたいで大した家ではないわよ、見栄張りなのかも」なんて後に陰口叩かれる根拠にされたりします。

また、Facebookですぐに“友達”承認し、夕飯の中味や週末の行動が丸見えの記事をアップするのも気をつけましょう。

 

■2:「ママの友達」ではないと割り切って

“ママ友”とは読んで字の如く子どもの関係で知り合った友達。たまたま近所で通っている幼稚園が同じになっただけのつながりとも言えます。学生時代に自ら選んだ親友とは意味が違います。

ですから、相手を見た上で、話題にするのは習い事についてやお弁当の作り方、子ども連れのお出かけスポット、どの小児科がいいかなど子どもに関係する内容に留めておきましょう。親友ではないのですから話題にする内容を限定し、他の友達と一線を引いておくことが大切です。

そして一緒にいると疲れる、楽しくない、気分が悪くなる、イライラする相手とは挨拶を交わす程度だけにしましょう。

又、子どもへの躾の仕方も自由放任と厳しくしている家庭など価値観が違うと家に行き来するとやりにくい場面が沢山出てきてしまいます。

「気が合う」「考え方が似ている」人が一緒にいると心が休まり居心地のよい相手です。こうなったらママを前に付けなくてもいい友達になります。このような関係が築けたらお互いの家を行き来したり、姑との不仲や夫のことなどごくプライベートなことを話していきましょう。

 

■3:モンスターペアレンツに要注意!むやみに首を縦に振らない

その場にいない人の悪口や噂話って最高に盛り上がりますよね。でも、調子にのってしゃべっていると「○○ちゃんのママが言っていた」といつの間にか自分が発信者にされている危険もあります。

例えば、「担任の○○先生、なんだか頼りないわよね」と話を振ってきた時、「そうね」と言ってしまったり首を縦に振ると大やけどをすることがあります。

何か先生にクレームを言うとき、モンスターペアレンツは自分で責任を取りたくないため誰かを巻き込み「他にも同じように言っている人がいます。○○ちゃんママもそう言っていました」とあなたがさも中心人物であるかのように伝えたりします。

温和にしたいという気持ちも分かりますが、こういったタイプのママの意見に適当にあわせることはやめましょう。

 

いかがでしたか?

子どもの年齢も同じ、家も近所で共通の話題に事欠かないママ友。でも、その中で生涯の友となる人もいれば、小学校入学までの期間限定のお付き合いになる人もいます。相手を見極めて上手に距離を置きましょうね。

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【参考】

立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)

【著者略歴】

立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』

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