「心がポキッと折れてしまう」精神力の弱い子に育つ親のNGワード3つ

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今、教育の現場で盛んに言われている“レジリエンス”という言葉があります。

レジリエンスとは、“困難や挫折に遭っても頑張れる力・また困難から回復する力”などを言います。

地球の環境問題、大規模自然災害の増加、右肩下がりの経済、貧富の格差など、日本だけでなく世界が大きな問題に直面しています。

災難や試練がいつ自分の身に降りかかってくるかわからない時代は、小さなうちから“困難にめげない強い精神力”が必要となりますね。

今日は、精神力の弱い子に育ててしまう親のNG態度について、『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』の著者である平川さんにお話いただきます。

 

失敗に対する「抵抗力」をつけよう

子どもはいろいろなことにチャレンジし、何度も失敗を繰り返すことによって、諦めない心を育んでいきますよね。

失敗すればするほど、失敗から立ち直る術を身につけていくと言ってもいいかもしれません。失敗の数だけ心が強くなるのだと筆者は思います。

「危ないからやめなさい」

「あなたには無理だからやめておきなさい」

などと言って、子どものチャレンジを止めていませんか?

“安全のため”に、“子どもが傷つかないよう”にと考え、何もやらせないでいると失敗に対する抵抗力が育ちません。

子どもがやりたいと言うことには、可能な限りチャレンジさせてあげることが大切だと思います。

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▼失敗をすぐに責めてない? 

子どもがチャレンジしたことがうまくいかなかったり、頑張っても結果が出なかったときに子どもを責めていませんか?

幼稚園や学校、お稽古ごとのテストでいい点が取れなかったとき、「どうしてできないの!?」「一生懸命やらないからうまくいかないんでしょ!?」と、頑張ったことを褒めずに、すぐに失敗したことを責めていませんか?

子どもは子どもなりに頑張っています。上手くいかないとき、失敗したときには、まずは褒めれるところを探すことが大切に思います。

 

親が言わない方がいい否定的なNGワード3つ

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根気や集中力がなかったり、始めたことを最後までやり遂げないと、親が勝手に子どもの能力に限界を定めてしまいます。こんな言葉を、子どもに浴びせていませんか?

「どうせ長続きしないでしょ」

「そんなのできっこないわよ」

「あなたには無理よ」

親からいつも「あなたはダメだ」と言われ続けると、本当に“自分はダメな人間だ”と思い込んでしまいます。

“どうせ何をやってもうまくいきっこない”と、小さなうちからチャレンジする前に諦めてしまったり、何かを始めてもちょっとしたことで、“やっぱり自分には無理なんだ”とすぐに諦めて諦め癖がついてしまうのではないでしょうか。

困難に立ち向かう力を身に付けさせるためには、「あなたならできる」「だいじょうぶ、きっとうまくいくよ」と前向きな言葉をかけて、“自分ならできる”という自信をつけさせてあげましょう。

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どんな状況にあっても諦めずに立ち向かう力は、失敗を通じて培われるもの。

チャレンジさせ、失敗を責めずに励まし、子どもの能力を信じることで親が子どもに、強い精神力を身につけさせてあげましょう。

 

【参考・画像】
平川裕貴(2014)『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)
平川祐貴(2014) グローバル社会に生きる子どものための6歳までに身に付けさせたいしつけと習慣 (ギャラクシーブックス)
※ Image Point Fr、 fizkes / Shutterstock

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