今からでも遅くない!小学校入学前に「絶対知っておきたい」意外な準備とは

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明日から4月です! ついこの間、幼稚園や保育園を卒園した子どもたちも、明日から小学生と呼ばれるようになります。

しかし、それは大人が勝手に決めた区切り。4月になったからといって、自動的に園児の中身が小学生になるわけではありません。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“入学後、子どもが苦労しないために今からやっておきたいこと”についてお話ししたいと思います。

 

■小学校の授業でひらがなや数字を教えるのは数時間

最近の小学1年生の教科書を見たことがありますか?

昔の教科書と比べてカラフルで写真もイラストもたくさんあり何だか楽しそうです。でも、今は“ゆとり教育”ではありませんから、簡単そうに見えても内容はかなり難しくなっています。 

例えば算数。入学したて頃は大変かんたんですが、5月にもなれば「3と2で5」が登場し、半年もしないうちに「9と3で11」といった、繰り上がりのある計算も出てきます。

国語は「はしれ、はしれ、あおぞらのした」とか「あさだ、あさだ、きもちのよいあさ」と大きな文字が書いてあり、それを読むだけの授業だったりしますが、終わりの会では明日の持ち物を先生が黒板に書いて、それを連絡帳に書き写す作業を4月末にはやらされます。

入学当初は学校探検、給食指導など学校に慣れるための活動が多いのですが、5月の連休明けからかなりのスピードで進められていくのが実態です。ひらがな一文字一文字や数字の読み書きに長い授業時間が割かれることはありません。

こうなると、ひらがな46文字の読み書きができない、数が数えられないといった子どもは、入学から1ヶ月もしないうちについていけなくなってしまいます。

これは頭がいい、悪いの問題ではなく単に幼児期に知的なことに一切触れていなかっただけの結果です。

まわりのお友達が文字をサラサラ書いているのに自分だけできないと、「僕はみんなと同じようにできない」と、劣等感の塊になってしまいます。

ランドセルを買ってもらい、夢にまで見た小学校生活なのに、これでは楽しい学校生活が送れませんよね。

 

■入学まで何もやってこなかった場合は?

もし、入学するまでにひらがなの読み書きと数を数えることができなければ、学校で出された宿題を子ども任せにするのではなく、一緒に親がついて見てあげてください。宿題を出さない担任の場合、書店でドリルなどを買って、ひらがなや数の練習をする時間を毎日10分でいいのでとりましょう。

小学校の授業でいきなり読み書き、数字を覚えることは難しいですが、この積み重ねがあれば全く違ってきます。

夏休みが終わってから子どもが授業についていけてないことに気が付くと、なかなか挽回することが難しくなってしまいます。1日でも早くはじめてあげてください。

 

■まだ入学まで数年ある場合は?

3歳児、4歳児は、入学まで時間的に余裕が十分ありますが、いきなりドリルやプリントを与えると子どもはびっくりしてしまいます。

はじめは、絵本の読み聞かせをして活字に触れさせたり、おやつのクッキーや飴を数えさせたりして、日常生活の中で学ぶことの楽しさを体験させましょう。

ドリルは5歳くらいからスタートして、文字や数字を書く練習をすると良いでしょう。幼稚園、保育園が自由なのびのび保育で、知的な学習を一切しない方針の場合は、大変ですがママが行ってください。

 

いかがでしたか。

まだ幼児の我が子が文字を練習したり読んだりしていると、おじいちゃん、おばあちゃんから「まだ小さいんだからそんなに勉強させて可哀想だ」「子どもはのびのびと遊ばせているだけで立派になる」とお小言を言われるかもしれません。

しかし、子どもが文字に興味を持っているのに禁止したり、まったく環境として与えないのは可哀想です。せっかく、興味の芽が出てきたのに絶好のタイミングを失ってしまいますよ。

そんなことにならないように、少しずつでも良いので準備をしていきましょう。

 

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【参考】

立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)

【著者略歴】

立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』

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