入学準備はできている?幼児期の「ひとりで出来た!」が大事なワケ

いよいよ4月も間近。今年から小学校入学を控えたお子さんがいる家庭では、入学準備の真只中ですよね。

小学校からは、いよいよお子さん自身も勉強と向き合うことになります。

自由に過ごしていた園時代から、急激に新しい環境に変わることへの不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

 

小学1年生の家庭学習平均時間は30分

2012年度ベネッセ教育総合研究所の “幼児期から小学1年生の家庭教育調査”によると、小学1年生が家庭で学習する時間は30分程度が最も多く、宿題をこなし、次の授業の準備をすることに費やしているパターンが多いそう。

筆者が見学に行った教室でも、小学生になる頃までに30分集中して机に迎えるのが第一目標という話を聞きました。

 

ママはやっぱり「学校の授業についていけるか」が心配

小学校は、幼稚園・保育園とは生活スタイルが大きく変わるため、小学校入学時期に学校生活になかなか馴染めないお子さんが見られます。2013年に子育て情報サイトが実施した実態調査によると、半数以上6割の親が子どもの勉強に対して不安を感じていることがわかりました。

 

大事な「幼児期」に家庭でスタート出来ること

ベネッセ教育総合研究所による調査によると、“決まった時間に寝ることができる”、“まわりの人に「おはよう」「さようなら」「ありがとう」などのあいさつやお礼が言える”などの生活習慣が整っている子どもほど、ものごとを諦めずに挑戦することが出来たり、学びに向かう姿勢が整っている傾向が強く、また文字や数・思考の育ちにも影響が強いことが分かったそう。

さらに、幼児期に“好きなことに集中して遊んでいた”、”生き物や植物に興味をもっていた”、“わからないことについて、「なぜ? どうして?」など、まわりに質問していた”の割合が高い子どもほど机に向かってすぐに学習にとりかかることが出来たり、終わるまで集中して取り組むことが出来るという調査結果もみられます。

こういった傾向を見る限り、やはり幼い頃から何かに集中したり没頭したりする子は、その後の学習もスムーズに進められる傾向にあるようです。

 

子どものやる気を引き出すには?

集中させるためにも、まずは子どもに興味や、やる気を持ってもらうことが大事です。

Facebookで6万回近くシェアされ、多くの人の共感を呼んだ、アメリカで子育てについて著作活動をしているケリー・バートレットさんによる“子どもを励ますための5つのフレーズ”のなかの1つ、「信じているからね」という言葉。

この言葉は子ども自身に自分の行動の良し悪しを判断させることに繋がり、結果、子どものやる気を引き出していくとのこと。

子どもに自信を持たせるためにも、この時期に「自分で出来た!」という体験を沢山させてあげることが非常に大切なのです。

そのためには教材などを活用することも有効。たとえば、新小学1年生の『チャレンジ1ねんせい』は、時間を意識する生活習慣の定着づけから、小学校・中学校・高校と、お子さまが自ら学びに向かっていくための入り口の学年として、子どもの「なぜ?」や興味を引き出し「楽しい!」「これわかる!」「できる!」などの体験ができます。

無理なく勉強を好きになれるように、教材選びも大切になってきそうですね。

 

いかがでしたか。

重要なのは「自分で出来た!」という体験をさせること。子どものやる気を引き出し、多くの体験をさせて、自信いっぱいの新小学1年生をスタートさせましょう!

【参考】

※ ベネッセ教育総合研究所
(http://berd.benesse.jp/)

※ チャレンジ1ねんせい
(http://sho.benesse.co.jp/s/new1/)

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