子ども大喜び!パパに言われると「意欲がグングン伸びる」魔法の言葉2つ

子ども達は、日々新しい知識を吸収しています。初めて見たもの、初めて知ったことに大興奮です。私達大人も、感動したことや面白いネタは人に伝えたいと思いますよね。子どもはもっと、聞いてほしいと思う気持ちが強いのです。

ママがゆっくり聞いてあげられる状況にあるならいいのですが、日々目の前の仕事に追われているママは、子どもの話をゆっくり聞いてあげる時間的精神的余裕がなかなか持てません。そこでぜひ、パパに登場してもらいたいのです。

今日は『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)の著者で、日本と欧米双方の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、子どもを伸ばすパパの魔法の言葉をお伝えします。

 

■スグに言える魔法の言葉2つ

(1)「へ~、そうか」

子どもは自分が得た知識をパパやママに教えたくて仕方ありません。でも、それを伝えた時「なんだ、そんなことか」とか「そんなこと知ってるよ」なんて言われたらがっかりしますよね。「もう言いたくない」なんて思ってしまいます。

大人が当然知っていることでも、子どもにとっては初めて聞く貴重な情報なのです。ですから、子どもが目を輝かせて言ってきたときは、「へ~、そうか」と聞いてあげてください。子どもと知識の競争する必要はないですよね。

(2)「すごいな!」

これは、話の内容に感心する場合も、その知識を知っているということに感心する場合にも、またできたことに感心する場合にも使えるとても便利な言葉です。パパから「すごいな!」と言われたら、子どもは大喜びです。

子どもにとって、パパはとても大きな存在。パパに認められるということは、パパが会社の社長さんに認められるのと同じくらいの重さなのです。「すごい!」と言ってもらいたくて、もっともっとたくさんのことを知りたい、たくさんのことができるようになりたいと思ってくれますよ。

 

■こんな会話で子どもの知識欲がアップ!?

子ども:「パパ、ティラノサウルスって、肉食恐竜なんだよ」

パパ:「へ~、そうか」

子ども:「他の恐竜を襲って食べるんだ」

パパ:「すごいな!」

子ども:「でもね、草を食べる恐竜でティラノサウルスよりもっと大きいのがいるんだよ」

パパ:「へ~、そうか」

子ども:「セイスモサウルスっていうのが一番大きいんだよ」

パパ:「すごいな! よく知ってるな」

子ども:「パパ、私、今日ママと一緒に料理したよ」

パパ:「へ~、そうか。(それでなにしたの?)」

子ども:「レタスを洗ってちぎったんだよ」

パパ:「すごいな!(よくできたね)」

子ども:「ママがトマトときゅうりを切ったの」

パパ:「へ~、そうか」

子ども:「でもね、私がお皿に並べたんだよ」

パパ:「すごいな!」

 

いかがですか?

子どもが話しかけてきたら、親としていろいろ言わなければならないと思って、子どもの話を聞くのを面倒がっていませんか? たった二言でこんな簡単な言葉なら、仕事で疲れているパパでも言えますよね。

ご飯を食べながらでも、お風呂に一緒に入りながらでも、寝る前でも、子どもの話をぜひ、「へ~、そうか」「すごいな!」と言って聞いてあげてください。子どもの知識欲を伸ばす魔法の言葉です。

 

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【参考】

平川裕貴(2014)『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)

 

【著者略歴】

※ 平川裕貴・・・専門家ライター。日本航空国際線CA、外資系英語スクールを経て、1988年に子供英会話教室設立。30年以上に亘り子供英語教育に携わり、現在3~6歳までの子供にバイリンガル教育を実施中。近著は『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』

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