実は日本生まれ!? 3人に1人が本命には●倍返しの「ホワイトデー」秘話とは

来週14日はホワイトデー。バレンタインに高級チョコを奮発した人も、義理チョコオンリーで済ませちゃった人も、やっぱりお返しを楽しみにしてしまうのが本音では? 

でもみなさん、バレンタインの起源はイタリアですが、ホワイトデーは“日本で始まった”習慣だということ、ご存じですか? 

そこで今日は、女性が楽しみにしているこの日本ならではのイベントの意外な事実についてご紹介します。

 
■当初のお返しはアレだった!? 実は「日本生まれ」のホワイトデー

ホワイトデーの始まりは、今から40年ほど前。全国飴菓子業協同組合(以下、全飴協)が「3月14日はキャンディの日」と決定したことから生まれたと言われています。

他のメーカーが、バレンタインのお返しだからチョコを贈ろう、といった取り組みをしている中、全飴協では、「キャンディを贈るようにしよう」という意見が出てきたのです。

そこから、全飴協はこのイベントを定着させようと銀座の三越を中心にさまざまなキャンペーンを行い、4年目にしてようやくホワイトデーは広く認知されることになったようです。

それにしても、もともとは“キャンディ”をお返しする日だったなんて! 意外ですよね。

 

■「ホワイト」の謎

バレンタインデーの”バレンタイン”は人の名前ですが、ホワイトデーの“ホワイト”はいったいどこから来ているのでしょう? 

こちらも、「ホワイトは純潔のシンボル。ティーンのさわやかな愛にぴったり」ということで、全飴協が決定した呼び名だそうです。

後に、英和辞典でホワイトをひくと、シュガー、スィートという意味があり、今度はシュガーをひいてみるとキャンディ、とあり。ホワイト=キャンディ。スィートラブ(純愛)=ホワイトラブ、ということで偶然にも?ホワイトがキャンディにつながっていったようなのです。

こうして、ホワイトデー=キャンディという認識が定着していきました。

 

■ホワイトデーは何倍返し?男性がホワイトデーにかける費用

よく、“3倍返し”などと言いますが、男性はホワイトデーにどの程度の予算を考えているのでしょうか? 

婚活アプリ『マッチアラーム』が行った恋活・婚活に関する調査によれば、男性がホワイトデーで本命にかける予算は以下の通り。

1,000円~3,000円未満・・・32.8%

3,000円~5,000円未満・・・26.2%

5,000円~10,000円未満・・・16.5%

1,000円未満・・・14.7%

10,000円以上・・・9.9%

極端に高い、安い人は少数派で、平均すると3,000円程度、といったところでしょうか。

一方で、「ホワイトデーに本命から期待する予算は?」という質問に対して、女性の5割以上が「3,000円未満」と回答。贈る方ももらう方も、“3倍返し”なんていう意識はあまりないようですね。金額より気持ちが大切という意見が多いようで、なんだか安心しました。

 

いかがでしたか?

ホワイトデーは、このように日本が試行錯誤して創りあげた記念日です。

実際は高価な物を贈りあっても、お互いに負担になるだけ。

起源に思いをはせ、純粋な気持ちを表現し合う日とし、夫婦であれば妻がバレンタインデーで贈った気持ちに夫が素直に応えてあげる良き日となればよいですね!

ちなみに日本以外でホワイトデーがあるのは、韓国、台湾と中国の一部。韓国では近年、各月14日に恋愛に関する行事が行われるそうですよ。

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【参考】

※ ホワイトデー誕生秘話 – Whiteday Official 

【著者略歴】

tomoko・・・福岡在住のママ取材ライター。小学二年生の自由すぎる娘に翻弄されつつも、ライター・論文添削員として活動中。子育てに等に関することだけでなく、自分らしさを大切にするママに求められる情報を発信していきます。

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