子どもに文字を教えるとき大人が陥りやすい「カワカマス理論」って何?

子どもに文字を教えるとき大人が陥りやすい「カワカマス理論」って何?

『カワカマス理論』ってご存知ですか?

「固定観念にとらわれていては真実が見えない、外からの風を入れると真実が見えてくる」というたとえ話で、ビジネスの世界ではよく使われる教訓です。

これって、子育てのシーンでも気を付けたいことなんですよ。 

今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が“固定観念から解放された文字の教え方”についてお話したいと思います。

 

■カワカマスのお話

『カワカマス』は肉食系の魚です。

餌となるフナを同じ水槽に入れて、水槽の中央を透明なガラス板で仕切るとカワカマスはフナを食べようとしますがが何度も仕切り板に鼻先をぶつけることになりますが、この痛さに懲りたあとは仕切り板を取り去ってもフナのところまで行って食べようとはしません。

そこに、ガラスの“仕切りを入れたことをを知らない”カワカマスを入れます。すると当然ですが、この新入りカワカマス達はフナを食べに行きます。

元々いたカワカマスは「何故、あなたは食べることが出来るの?」と思いますよね。カワカマスが言葉に出したわけではありませんが、そう思った違いありません。

 

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